危険物取扱者を受ける方へ

危険物取扱者の問題集。
答えのあとに、根拠の法令が出ます。

消防法・危険物の規制に関する政令・規則を根拠にした問題集です。法令・物理化学・性質消火の3科目を分けて練習できます。乙4・乙6・乙1・甲種の4つがあります(乙2・乙3・乙5・丙種は準備中)。ブラウザで動くので、インストールも登録もいりません。確認済み問題集はすべて無料です。

無料で問題を解く(乙4)→

乙6(第6類・酸化性液体)の問題集はこちら →

乙1(第1類・酸化性固体)の問題集はこちら →

甲種(全類)の問題集はこちら →

  • 登録なし・ブラウザで動く
  • 月額なし・買い切り980円
  • 試験情報は消防試験研究センターの公表内容で確認
乙種第4類の試験(免除がない場合)消防試験研究センターの公表内容(2026年11月確認)
受験資格
なし(乙種はどなたでも受験できます)
筆記(四肢択一)
35問:法令15問(共通10・類別5)/物理化学10問/性質消火10問
試験時間
2時間(CBTまたは書面)
合格基準
各科目40%以上かつ全体60%以上(科目ごとに足切りあり)
試験手数料
5,500円(非課税)
合格するとできること
第4類の危険物の取扱いと立会い(くわしく)
出典:一般財団法人消防試験研究センター「受験資格」「試験科目及び問題数」「試験の実施」。試験日程・CBT実施状況は都道府県ごとに違います。
種類の違いと問題集の選び方

危険物取扱者は扱える物品で甲種・乙種・丙種に分かれる

危険物取扱者の試験は、甲種・乙種(第1類〜第6類)・丙種の8つに分かれます。甲種は全種類の危険物を扱えますが受験資格が必要です。乙種に受験資格はなく、取得した類の危険物の取扱いと立会いができます。丙種は一部の第4類だけで、受験資格はありません。合格基準はどの種も「各科目40%以上かつ全体60%以上」ですが、甲種だけは「各科目60%以上かつ全体60%以上」です。このサイトには、乙4・乙6・甲種の3つの問題集があります。

種類(扱える物品)受験資格試験(免除なし)合格基準このサイトの問題集
甲種(全類)あり(大卒・乙種4種以上など)筆記45問:法令15問・物化10問・性消20問 / 2時間30分各科目60%以上かつ全体60%以上確認済み220問(法令70・物化50・性消100)。AIの問題は980円
甲種の問題集を開く →
乙1(酸化性固体)なし筆記35問:法令15問・物化10問・性消10問 / 2時間各科目40%以上かつ全体60%以上確認済み220問(法令70・物化50・性消100)。AIの問題は980円
乙1の問題集を開く →
乙2(可燃性固体)なし筆記35問 / 2時間各科目40%以上かつ全体60%以上準備中
乙3(自然発火性・禁水性)なし筆記35問 / 2時間各科目40%以上かつ全体60%以上準備中
乙4(引火性液体)なし筆記35問:法令15問・物化10問・性消10問 / 2時間各科目40%以上かつ全体60%以上確認済み150問(法令・物化・性消)。AIの問題は980円
乙4の問題集を開く →
乙5(自己反応性物質)なし筆記35問 / 2時間各科目40%以上かつ全体60%以上準備中
乙6(酸化性液体)なし筆記35問:法令15問・物化10問・性消10問 / 2時間各科目40%以上かつ全体60%以上確認済み220問(法令70・物化50・性消100)。AIの問題は980円
乙6の問題集を開く →
丙種(第4類の一部)なし筆記25問:法令10問・物化5問・性消10問 / 1時間15分各科目40%以上かつ全体60%以上準備中

試験情報の出典:一般財団法人消防試験研究センター「受験資格」「試験科目及び問題数」(2026年11月確認)。甲種の受験資格の詳細はセンターのサイトでご確認ください。乙種は他の類の免状を持っている場合、法令と物理化学が一部免除されます。

乙4は受験者が最も多く、甲種へのステップにもなる

乙種の中で受験者が最も多いのは乙4です。ガソリン・灯油・軽油・重油など身近な物品を扱う第4類は取扱場所が多く、乙4に受験資格がないためです。乙4・乙6など乙種4種類以上の免状を持つと甲種の受験資格を得られます。複数取得する場合、共通法令と物化は2つ目以降で免除されるため、乙4取得後に乙6(性消10問だけ残る)など科目免除の組み合わせで複数取得を進める方が多くいます。

問題集の種類

乙4・乙6・乙1・甲種の4つ、法令・物化・性消の科目ごとに練習できる

4つの問題集はすべて同じ構造です。確認済みの問題集を繰り返し解き終えたあと、AIがその場で新しい問題を作ります(無料は1日3問、980円で制限なし)。答えのあとに根拠の法令の条文が出て、ブラウザで動くのでインストールも登録もいりません。

乙種第4類(引火性液体)
乙4の問題集(確認済み150問)
ガソリン・灯油・軽油・重油・アルコール類など第4類全品目を対象に、法令15問相当・物化10問相当・性消10問相当に分けて練習できます。答えのあとに、根拠にした条文と選択肢ごとの解説が出ます。
無料:確認済み150問980円:AI問題無制限
乙4の問題集を解く →
乙種第6類(酸化性液体)
乙6の問題集(確認済み220問)
過塩素酸・過酸化水素・硝酸・三フッ化臭素・五フッ化臭素・五フッ化ヨウ素の6品目を対象に、法令70問・物化50問・性消100問で練習できます。乙4の法令・物化は共通なので、乙4取得後に乙6の性消を重点的に練習できます。
無料:確認済み220問980円:AI問題無制限
乙6の問題集を解く →
乙種第1類(酸化性固体)
乙1の問題集(確認済み220問)
塩素酸塩類・過塩素酸塩類・無機過酸化物・亜塩素酸塩類・臭素酸塩類・硝酸塩類・ヨウ素酸塩類・過マンガン酸塩類・重クロム酸塩類の9グループを対象に、法令70問・物化50問・性消100問で練習できます。乙4の法令・物化は共通です。
無料:確認済み220問980円:AI問題無制限
乙1の問題集を解く →
甲種(全類)
甲種の問題集(確認済み220問)
甲種は第1類〜第6類の全類が出題範囲です。乙種より問題数が多く(性消20問)、合格基準も各科目60%以上と厳しくなります。法令70問・物化50問・性消100問で練習できます。
無料:確認済み220問980円:AI問題無制限
甲種の問題集を解く →

確認済みの問題を解き終えたあとは、AIがその場で新しい問題を作ります(無料は1日3問)。AIが作る問題は、AIの自動確認だけで運営者の照合は通っていないため、誤りが残る場合があります。ページを一度開けば確認済み問題集は電波がなくても使えます(AIが作る問題は通信が必要です)。

乙4の試験の中身

筆記35問は科目ごとに足切りがあり、落とせるのは合計14問まで

合格基準を問題数に直すと、次のとおりです。免除がない場合の数字で、当サイトが計算しました。

科目問題数最低限の正解(40%)その科目で落とせる数
消防関係法令(共通10・類別5)15問6問9問まで
物理化学10問4問6問まで
危険物の性質と消火方法10問4問6問まで
筆記の合計(60%)35問21問14問まで

各科目を40%ぎりぎりで通過すると合計14問で、全体の21問に7問足りません。どこかの科目で40%より多く取る必要があります。甲種の合格基準は各科目60%以上かつ全体60%以上と異なります。乙種の他の類の免状を持つ場合、法令(共通10問)と物化(10問)が免除されます。

乙4の問題集150問の内訳は、本番の1問あたり4〜5問

科目本番の問題数問題集の数
消防関係法令(共通)10問50問
消防関係法令(類別)5問20問
物理化学10問40問
危険物の性質と消火方法(第4類)10問40問
合計35問150問

乙6(220問)と甲種(220問)は法令70問・物化50問・性消100問の内訳です。法令・物化は乙4と乙6で内容が共通なので、乙4取得後に乙6を受ける場合は性消を集中的に練習できます。

例題

問題集の例題を5問、答えと根拠つきで

乙4の問題集から、科目ごとに1問ずつ載せています。選択肢を押すか、「答えと根拠を見る」を開くと正解と根拠の条文が出ます。問題集でも、同じように根拠が出ます。

消防関係法令(共通)

製造所等の位置・構造・設備を変更しようとする場合、あらかじめ必要な手続きはどれか。

  1. 市町村長等に届け出る
  2. 市町村長等の許可を受ける
  3. 都道府県知事の承認を受ける
  4. 消防署長に報告する
答えと根拠を見る

答え:2(市町村長等の許可を受ける)。製造所等の位置・構造・設備を変更しようとするときは、変更工事に着工する前に、市町村長等の許可を受けなければなりません。軽微な変更(政令で定めるもの)は届出で足りますが、原則は許可です。

根拠:消防法第11条第1項「製造所等の位置、構造又は設備を変更しようとする者は、市町村長等の許可を受けなければならない。」

消防関係法令(類別)

移動タンク貯蔵所で危険物を移送する場合の取り扱いとして正しいものはどれか。

  1. 危険物取扱者が乗車していなくてもよい
  2. 危険物取扱者が乗車して移送しなければならない
  3. 移送するルートを消防署に事前に届け出なければならない
  4. 走行中は2時間ごとに停止して点検しなければならない
答えと根拠を見る

答え:2(危険物取扱者が乗車して移送しなければならない)。移動タンク貯蔵所で危険物を移送するときは、当該危険物を取り扱うことができる危険物取扱者を乗車させなければなりません。

根拠:消防法第16条の2第1項「移動タンク貯蔵所により危険物を移送する者は、当該危険物を取り扱うことができる危険物取扱者を乗車させなければならない。」

物理化学

引火点の説明として正しいものはどれか。

  1. 物質が自然に発火する最低温度
  2. 液体の表面から可燃性蒸気が発生し、点火源を近づけると引火する最低温度
  3. 物質が空気中で燃え続けることができる最低温度
  4. 物質が燃焼反応を開始する温度
答えと根拠を見る

答え:2。引火点は、液体の表面から可燃性蒸気が発生し、点火源(火花・炎など)を近づけたときに引火する最低の液温です。自然に発火する最低温度は発火点で、引火点とは別の概念です。

根拠:一般的な物理化学の基礎知識(危険物取扱者試験の「物理化学」の出題範囲)

物理化学

燃焼が起こるために必要な3つの要素の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. 可燃物・酸素供給体・点火源
  2. 可燃物・水分・熱
  3. 酸化剤・還元剤・触媒
  4. 可燃物・酸化剤・抑制剤
答えと根拠を見る

答え:1(可燃物・酸素供給体・点火源)。燃焼の3要素は「可燃物」「酸素供給体(支燃物)」「点火源(熱源)」です。この3つが同時にそろったときに燃焼が起こります。消火はこの3要素のどれか1つ以上を取り除くことで行います。

根拠:一般的な物理化学の基礎知識(危険物取扱者試験の「物理化学」の出題範囲)

危険物の性質と消火方法(第4類)

第4類危険物の一般的な性質として誤っているものはどれか。

  1. すべて引火性の液体である
  2. 蒸気は空気より重いものが多い
  3. 電気の良導体であり静電気を蓄積しにくい
  4. 水より軽く、水に溶けにくいものが多い
答えと根拠を見る

答え:3(電気の良導体であり静電気を蓄積しにくい)。第4類危険物は一般に電気の不良導体(絶縁体)で、静電気を蓄積しやすい性質があります。ガソリンを移し替える際に静電気が原因で着火するのはこのためです。選択肢1・2・4は正しい記述です。

根拠:危険物の規制に関する規則の別表で定める第4類の性状(電気の不良導体)

例題は、当サイトが法令の原文などをもとに作った問題で、本番の試験問題そのものではありません。問題集ではアプリが選択肢の順番を毎回変えるので、答えの番号はアプリと同じとは限りません。

使い方の例

法令の数字から始めて、苦手科目を繰り返し、最後に全体を確認する

乙4の問題集を例に、一つの順番を示します。科目ごとに足切りがあるので、苦手な科目を放置しないことが合格基準を超えるポイントです。

  1. 1
    法令(共通)から始める

    問題数が10問(本番)で最も多く、足切り(40%=4問)を上回りやすい科目です。指定数量の倍数・貯蔵と取扱いの基準・保安距離の数字を先に押さえます。

    無料
  2. 2
    物理化学(引火点・発火点・燃焼の基礎)

    引火点・発火点・沸点の違い、燃焼の3要素、危険物の爆発範囲を覚えます。数値を覚えるのは後でよく、まず定義と関係性を理解します。

    無料
  3. 3
    性質消火(第4類の各品目)

    特殊引火物・第一石油類・アルコール類・第二石油類・第三石油類・第四石油類・動植物油類の7品目ごとに、指定数量・引火点・特徴・消火方法を整理します。

    無料
  4. 4
    法令(類別)・苦手の繰り返し

    類別5問(製造所・貯蔵所・取扱所の区分ごとの基準)を加えて解きます。苦手な科目を「科目で絞り込んで」繰り返し解きます。

    無料
  5. 5
    確認済みを解き終えたら、AIの問題で仕上げる

    確認済み150問を解き終えると、AIがその場で新しい問題を作ります(無料は1日3問)。初見の問題で自分の弱点を確認します。

    1日3問は無料980円:無制限
無料と有料

確認済み問題集は無料、AIが作る問題の制限なしは買い切り980円

確認済みの問題集(乙4は150問・乙6と甲種は220問)はすべて無料で繰り返し解けます。980円(買い切り)になるのは、AIがその場で作る問題の回数の制限なしです。月額ではないので、試験が終わったあとに解約する手間もありません。

できること無料買い切り980円(税込・一度きり)
確認済みの問題集(乙4は150問・乙6と甲種は220問)すべてすべて
科目を選んで解く・苦手を優先して解くすべてすべて
確認済みを解き終えたあとにAIが作る問題(運営者の照合なし)1日3問回数の制限なし(混み合うときは時間をおいてください)

お支払いはStripeの決済ページで行い、解放されます(乙4は購入コード入力方式、乙6・甲種はStripe Checkoutからリダイレクト後に自動解放)。月額や自動更新はありません。デジタル商品のため、お客様のご都合による購入後の返金はできません(当方の不具合の場合はご連絡ください)。購入前に無料の範囲でお試しください。詳しくは特定商取引法に基づく表記をご覧ください。

作り方と点検の記録

問題は法令の原文で確認し、3段階のチェックを通している

問題集に収録している問題は、消防法・危険物の規制に関する政令・危険物の規制に関する規則の原文と照合して作っています。AIが問題を作るときも、2段階(生成+校閲)×最大3回リトライの仕組みで根拠を確保しています。

確認済み問題の作り方

各問題の答えと解説は、法令の原文の対応する一文と突き合わせています。答えの記号と解説が一致しているかの機械チェックと、問題文・選択肢・根拠の目視確認を経て収録しています。

AIが作る問題の仕組み

AIが問題を生成したあと、別のAIが選択肢・正解・根拠を校閲します。不整合があれば最大3回リトライします。ただし運営者の照合は通っていないため、誤りが残る場合があります。その旨の免責文言をアプリ内に表示しています。

数値の確認基準

指定数量・保安距離・設置基準の数値は、政令・規則の別表の原文で確認しています。告示・通知の数値が条文と異なる場合は、原文の数値を優先し解説に記載します。

危険物取扱者の記事

乙4・乙6・甲種、種類ごとの記事

試験の範囲・品目の性質・勉強法・申込み手続きをまとめた記事です。種類ごとに並べています。

記事は「資格」カテゴリーのうち、乙4・乙6・甲種のスラッグから自動で取得しています。

お問い合わせ
問題の誤りのご指摘・動作の不具合・その他のご質問は、メールでご連絡ください。
問題集の問題は、法令の原文をもとに当サイトが作成したものです。本番の試験問題そのものではありません。試験の合格を保証するものではなく、利用による損害に対して当サイトは責任を負いません。試験の実施状況・申込み方法・日程は一般財団法人消防試験研究センターの公式サイトでご確認ください。
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