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短期入所

短期入所の全国の数字。事業所数・収支差率・定員規模の実態(令和7年調査)。

令和7年1〜3月時点の短期入所の事業所数は6,565か所で、3〜4年前の4,688か所から約40%増加しています。令和7年経営概況調査(令和6年度決算)では全体n337の収支差率が2.3%(前年5.4%から低下)、定員平均7人(20人以下では5人)でした。この数字は単独型以外(空床利用型・医療型等)も含み、法人種別によって大きく差があります。
短期入所

短期入所の障害児への報酬。(Ⅲ)と(Ⅳ)の区分と、障害児支援区分の計算。

短期入所の障害児向け基本報酬は(Ⅲ)宿泊型と(Ⅳ)日中活動の日の2区分で、障害児支援区分3が784単位、区分2が615単位、区分1が509単位です(告示523号別表第7の1)。障害児支援区分は障害者の障害支援区分とは別の制度で、3段階(1・2・3)です。区分3の障害児は障害者の区分5相当の単位数(784単位)になり、重度障害児・障害者対応支援加算(30単位)は障害児支援区分3が50%以上の場合に算定できます。
短期入所

グループホームで短期入所を行う形。職員の配置を合算できる第1号の仕組み。

グループホーム(GH)等の事業所が行う短期入所は、省令171第115条第3項第1号に基づき、本体サービスの職員と合算して人員基準を満たせる場合があります。24時間を単独で回す第2号と異なり、第1号(本体合算型)は損益分岐稼働率が約72%まで下がります。GH種類別(包括型・日中支援型・外部利用型)の違いと、指定申請前に確認すべき4点をまとめました。
短期入所

短期入所の処遇改善加算。(Ⅱ)がない理由と(Ⅰ)ロ19.3%の計算の仕組み。

短期入所の処遇改善加算は(Ⅰ)イ18.6%・(Ⅰ)ロ19.3%・(Ⅲ)16.5%・(Ⅳ)14.2%の4区分です。他の障害福祉サービスにある区分(Ⅱ)は、短期入所には設定されていません(告示・改定資料で確認)。(Ⅰ)ロ19.3%が最も高く、月の所定単位数の合計×19.3%×地域区分の単価で加算額を計算します。
短期入所

短期入所の居室の基準。1室4人以下・1人8平方メートルの根拠と、実費の取り方。

単独型の短期入所(福祉型)の居室は、省令171第117条により、1室4人以下・1人あたり8平方メートル以上と定められています。居室の定員(1室4人以下)と事業所の定員(定員が何人か)は別の概念です。食費・光熱水費などの実費は第120条に基づき利用者から受け取れます。実費は収入と費用の両方に計上します。
短期入所

短期入所の事業所の形。単独型・空床利用型・医療型の違いと、報酬の計算が変わる理由。

障害福祉サービスの短期入所には、単独型・空床利用型・医療型・福祉型強化・共生型などの形があります。単独型(省令171第115条第3項)は、単独型加算(1日320単位)を取れますが、空床利用型や医療型は対象外です。また単独型には、本体の職員と合算できる第1号と、24時間単独で配置が必要な第2号の違いがあります。省令の原文と報酬への影響を整理しました。
短期入所

短期入所で取れる加算の一覧。単独型加算・短期利用加算・重度対応加算の条件。

福祉型・単独型の短期入所で算定できる主な加算は、単独型加算(1日320単位)・短期利用加算(30単位・年通算30日)・食事提供体制加算(48単位・令和9年3月末まで)・重度障害児障害者対応支援加算(30単位・区分5・6等が50%以上)・送迎加算(186単位/片道)などです。処遇改善加算には区分(Ⅱ)がありません。告示の原文をもとに一覧にしました。
短期入所

短期入所の人員基準。利用者6人に1人の計算の根拠と、24時間の配置の考え方。

単独型の短期入所(福祉型)の生活支援員の員数は、省令171第115条第3項で定められており、その日の利用者が6人以下なら1人、7〜12人なら2人です。サービス管理責任者の配置基準はありません。夜間も含めて利用者がいる間は人員が必要で、1人を24時間・30日配置すると常勤換算約4.5人分に相当します。省令の原文と、24時間の人件費の試算を整理しました。
運送業(ドライバー教育)

運送業のBCP(事業継続計画)、策定が求められる背景と最低限の内容。

安全管理規程には緊急事態対応の記載が含まれ、Gマーク認定では評価項目になっている。大口荷主からBCPの提出を求められるケースも増えており、中小運送事業者にとっても「緊急連絡体制・代替手段・優先業務・安否確認・拠点リスク」の5点を整理しておくことが現実的な対応になる。
運送業(ドライバー教育)

事業用自動車の構造上の特性、ドライバーが理解すべき内輪差・死角・制動距離。

国土交通省告示第1366号別表第2の12テーマ「事業用自動車の構造上の特性」では、内輪差・死角・制動距離・車高・重心の特性を理解することが求められる。大型トラックの制動距離は乗用車の2倍以上になることがある。