2026-10

資格

消防設備士の定期講習。受講期限・内容・費用・受けないとどうなるかを整理する

消防設備士は免状の交付後最初の4月1日から2年以内に、以後5年以内ごとに定期講習を受講する義務があります(消防法第17条の10・施行規則第33条の16)。受講先は消防試験研究センター各支部・受講料はセンター公式で確認。受講しない場合は免状の返納命令(消防法第17条の13)の対象になります。複数の類を持つ場合の扱いも整理します。
資格

粉末消火薬剤の劣化と保管条件。含水率・放射量の基準と再充填の判定を整理する

粉末消火薬剤が再充填に使えるかどうかの基準は含水率2%以下・固結なし(消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令)。消火器の放射量は充填量の90%以上が必要(消火器規格省令第9条)。ABC粉末(りん酸塩類・淡紅色)とBC粉末(炭酸水素ナトリウム・白色)の劣化特性の違い・保管条件(高温多湿・直射日光を避ける)・試験の出題パターンを整理します。
資格

消防設備の点検結果報告。提出義務の主体・頻度・提出先・罰則を条文で整理する

点検結果の報告義務は防火対象物の所有者・管理者・占有者(関係者)にあり、消防設備士本人にはありません(消防法第17条の3の3)。特定防火対象物は1年ごと・非特定は3年ごとに管轄の消防長または消防署長へ提出(施行規則第31条の6第3項)。報告書の構成・消防設備士の署名・報告義務違反への罰則(第44条)を整理します。
資格

消火器の標識・設置表示の規格。鑑別試験の出題パターンと本体表示との違いを整理する

消火器の設置場所を示す標識は赤地白文字・長辺24cm以上・短辺8cm以上(消火器の技術上の規格を定める省令)。消火器本体の表示事項(品名・適応火災・製造年・規格省令第38条)とは別物です。鑑別で問われる標識の色・寸法・必要記載事項・適応火災の絵表示の4パターンを整理します。
資格

消防設備士 乙6の履歴書・職務経歴書への書き方。正式名称と記載のルールを整理する

履歴書の「免許・資格」欄には「消防設備士乙種第6類」と書きます(「乙6」は略称のため不可)。取得年月は免状交付日・免状番号の記載は不要・第6類に甲種は存在しない(施行令第36条の2)・複数の類は1行ずつ記載・職務経歴書での担当設備と業務の書き方・採用担当者が混同しやすい消防設備点検資格者との違いを整理します。
介護

訪問介護の同一建物減算。同じマンション・施設の利用者に訪問すると、収入はどのくらい減るか。

同一建物(マンション・有料老人ホーム等)に居住する複数の利用者へ同日に訪問する場合、所定単位数から10%または15%が減算されます。月の収入にどのくらい影響するか試算します。
介護

訪問介護の2人訪問(同行訪問)加算。算定できる条件と、1回あたりの収入はいくらか。

2人の訪問介護員が同時に訪問する「2人訪問」は、所定単位数の200%で算定できます。身体介護30〜60分なら387単位×2人=774単位です。算定できる条件と、通常訪問との収入の差を整理します。
介護

訪問介護の利用者1人あたりの月収入はいくらか。身体介護と生活援助の組み合わせ別に試算する。

訪問介護の利用者1人あたりの月収入は、訪問の種類・回数によって大きく変わります。身体介護30〜60分を週3回(月12回)の場合、その他地域で46,440円です。よく使われる組み合わせ別に月収入を試算します。
介護

訪問介護の夜間・早朝・深夜加算。時間帯で25%・50%増しになる仕組みと月収入への影響。

訪問介護は早朝(6〜8時)・夜間(18〜22時)の訪問は所定単位数の25%増し、深夜(22〜6時)は50%増しになります。身体介護30〜60分(387単位)の場合、夜間は483単位(4,830円)・深夜は580単位(5,800円)です。月収入への影響を試算します。
介護

訪問介護の地域区分と単価。1級地11.40円からその他10.00円まで、8区分の違いと収入への影響。

訪問介護の1単位あたり単価は、地域区分によって10.00円(その他)〜11.40円(1級地)の8段階に分かれます。訪問介護は人件費割合70%で福祉系の中で最も高い単価設定です。身体介護30〜60分の387単位が各地域でいくらになるか、月収入への影響を試算します。