すぐにご利用されたい方は、こちらからどうぞ。
▶ 訪問介護の法定研修キット(ICT活用テーマ収録)
訪問介護の記録のICT化・電子化が進んでいます。紙の記録からタブレット・スマートフォンへの移行を進める事業所が増える一方、「機器の使い方が分からない」「個人情報の扱いが不安」という職員の声も多くあります。研修では操作方法と同時に、情報セキュリティのルールを学ぶことが重要です。
ICT化のメリットと訪問介護での主な活用場面
| 活用場面 | 内容・メリット |
|---|---|
| サービス記録の入力 | 訪問後にタブレット・スマホでその場で記録を入力する。事業所への記録の持ち帰りが不要になり、リアルタイムで共有できる |
| 訪問介護計画・ケアプランの確認 | 紙を持ち歩かずに最新の計画を確認できる。更新があった場合もすぐに反映される |
| 事業所との連絡・報告 | 気になったことをその場で写真・メモで報告できる。緊急時の連絡もスムーズになる |
| 研修・勉強 | 動画・スライドで研修を受けられる。空き時間に自己学習ができる |
ICT活用で守るべき情報セキュリティのルール
| ルール | 内容 |
|---|---|
| 端末の管理 | 業務用端末を私的に使用しない。端末を紛失・盗難した場合は即座に事業所に報告する |
| パスワード管理 | 推測されやすいパスワードを使わない。他の人に教えない。定期的に変更する〔⚠️事業所のルールを確認〕 |
| 写真・動画の撮影 | 利用者の状態(傷・褥瘡等)の写真撮影は事業所のルールに従い、本人または家族の同意を得る。SNSへの投稿は禁止 |
| 公共Wi-Fiの使用 | カフェ・駅等の公共Wi-Fiで個人情報を含む記録を送受信しない |
| 端末の画面 | 利用者宅での入力中、画面を第三者に見せない。画面にはロックをかける |
ICTに不慣れな職員への対応
高齢の職員や機器が苦手な職員に対して、「使えなければ困る」というプレッシャーだけでは定着しません。研修では実際に端末を触る時間を設け、操作で詰まったときに誰に聞けばいいかを明確にしておくことが重要です。ベテラン職員が苦手意識を持ったまま記録ミスを起こすよりも、「困ったらすぐ聞く」という文化を作る方が事業所全体の質向上につながります。
研修全体の体系については「訪問介護の法定研修、何を何回やればいいか。」をご覧ください。研修キットのご利用は訪問介護の法定研修キットからどうぞ。
すぐにご利用されたい方は、こちらからどうぞ。
▶ 訪問介護の法定研修キット(ICT活用テーマ収録)
出典:「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」(平成11年厚生省令第37号)・厚生労働省「介護分野におけるICTの利活用について」。詳細は必ず原文および都道府県の担当窓口でご確認ください。当サイトは資格者ではなく、内容の正確性を保証しません。
コメント