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▶ 訪問介護の法定研修キット(サービス提供責任者向けテーマ収録)
訪問介護事業所には、サービス提供責任者(サ責)の配置が義務づけられています。サ責は利用者ごとの訪問介護計画の作成・担当ヘルパーへの指示・ケアマネジャーとの連絡調整を担う重要な役職です。研修では「サ責が何をする役割か」を職員全員が理解しておくことが、事業所全体の連携につながります。
サービス提供責任者の資格要件
| 区分 | 要件 |
|---|---|
| 原則 | 介護福祉士・実務者研修修了者〔⚠️資格要件の詳細は基準省令第5条および都道府県の指定基準を確認〕 |
| 経過措置(終了) | 介護職員基礎研修・ヘルパー1級は2019年3月末で経過措置終了。現在は原則要件のみ〔⚠️最新の要件は都道府県担当窓口で確認〕 |
| 配置基準 | 利用者の数にかかわらず常勤換算で1人以上を選任する。利用者が40人を超える場合は、40人を超えた端数ごとにさらに1人追加〔⚠️基準省令第5条・詳細は都道府県の指定基準を確認〕 |
サービス提供責任者の主な業務
| 業務 | 内容 |
|---|---|
| 訪問介護計画の作成 | 利用者のアセスメントをもとに訪問介護計画を作成し、利用者・家族に説明・同意を得る。ケアプランの内容と整合性を保つ |
| 担当ヘルパーへの指示 | 計画内容をヘルパーに伝え、サービスの質を管理する。新規利用者への同行訪問を行う場合もある |
| ケアマネジャーとの連絡調整 | 利用者の状態変化・サービスの変更必要性をケアマネジャーに報告する。サービス担当者会議に出席する |
| ヘルパーのシフト管理 | 担当ヘルパーのスケジュール調整・急な欠勤時の対応を行う |
| 記録の管理 | 訪問介護計画書・業務記録・苦情対応記録などの書類を整備・保管する |
ヘルパーとサ責の関係
ヘルパーはサ責の指示のもとでサービスを提供します。現場で「計画に書いていないことを頼まれた」「利用者の状態が変わった」といった状況が発生したときは、独断で対応するのではなくサ責に報告・確認することが基本です。サ責はヘルパーからの報告をもとにケアプランの見直しをケアマネジャーに提案します。
研修全体の体系については「訪問介護の法定研修、何を何回やればいいか。」をご覧ください。研修キットのご利用は訪問介護の法定研修キットからどうぞ。
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出典:「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」(平成11年厚生省令第37号・第5条)。詳細は必ず原文および都道府県の担当窓口でご確認ください。当サイトは資格者ではなく、内容の正確性を保証しません。

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