消防設備士 乙種第2類はCBT(コンピュータ試験)方式でも受験できます。従来のペーパー試験と試験内容・合格基準は同じですが、日程と会場を自分で選べる点が異なります。CBT専用センターで画面上の問題に回答し、試験終了後に暫定スコアが表示されます。最新の開催状況は消防試験研究センターのウェブサイトで確認してください。
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▶ 消防設備士 乙種第2類 問題集
CBT方式はペーパー試験と試験内容・合格基準が同じ
CBT(Computer Based Testing)はコンピュータ上で問題に回答する試験方式です。乙2のCBT試験も筆記試験30問(法令・基礎的知識・構造機能整備・規格)・実技(鑑別)5問の構成で、問題数や合格基準(筆記各科目40%以上・全体60%以上・実技60%以上)はペーパー試験と変わりません。
鑑別(実技)問題は、画面上に表示された図や写真を見て機器の名称・役割を回答する形式です。計算問題には試験会場でメモ用紙が配布されます(試験終了後に回収)。
CBTはペーパー試験より日程を選びやすい
ペーパー試験は都道府県ごとに年数回の開催です。CBT試験は消防試験研究センターが設定した開催期間内であれば、自分が受験したい日時と会場を選べます。仕事の都合に合わせて受験日を設定したい場合に向いています。
CBT試験センターはペーパー試験の会場とは別の専用施設です。全国の主要都市に設置されており、消防試験研究センターのウェブサイトから会場と日時を予約します。
CBTの申込みはインターネットのみ
CBT試験の申込みはインターネット(消防試験研究センターのウェブサイト)からのみ受け付けています。ペーパー試験に認められている書面(郵便)での申込みはできません。申込み後、試験手数料(5,700円)をコンビニ払いまたはクレジットカードで支払います。
開催期間が設定されており、その期間内から日時・会場を選んで予約します。予約後のキャンセルや変更には手数料が発生する場合があるため、日程を確定してから申込む必要があります。
CBT当日の持ち物と流れ
CBT試験の持ち物は受験票と身分証明書の2点です。鉛筆・消しゴム・ボールペンは不要で、会場でメモ用紙と筆記具が配布されます。試験終了後にメモ用紙は回収されます。
当日の流れは次のとおりです。試験開始15分前までに会場受付→本人確認→案内された端末に着席→試験開始→回答入力→試験終了→退席(暫定スコア表示)。試験時間はペーパー試験と同じ(筆記・実技あわせて設定時間内)です。
試験終了後に暫定スコアが表示される
CBT試験が終了すると画面に暫定スコアが表示されます。ただし、これは参考値であり、正式な合格発表は消防試験研究センターのウェブサイトで別途行われます。合格通知書もペーパー試験と同様に郵送されます。
暫定スコアで不合格が確実な場合は、早めに次回の試験日程を確認して申込む準備ができます。合格が見込まれる場合は、正式な合格発表を待ってから免状申請の手続きを進めます。
まとめ
乙2のCBT試験はペーパー試験と同じ内容・合格基準で、日程・会場を自分で選べます。申込みはインターネットのみで、持ち物は受験票と身分証明書です。試験終了後に暫定スコアが表示されますが、正式な合格発表は別途行われます。最新の開催日程と対応状況は消防試験研究センターのウェブサイトで確認してください。
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