2026-10

資格

消防設備士 乙6から甲種へ。受験資格の取り方とステップアップのルートを整理する

消防設備士乙6取得後に甲種を目指す場合の受験資格(消防法施行規則第33条の8)、乙種取得後2年以上の工事または整備の実務経験が必要な条件、甲種第6類は存在しない理由(甲種は第1〜4類と特類のみ)、科目免除のルール(法令共通6問免除・施行規則第33条の12)、乙6保持者が狙いやすい甲種第4類・第1類の特徴と特類の受験資格を整理します。
資格

簡易消火用具とは何か。消防法施行令が定める種類と設置条件を整理する

消防法施行令第7条第6項が定める簡易消火用具は4種類(水バケツ・水槽・乾燥砂・膨張ひる石または膨張真珠岩)。消火器との違い(型式承認対象外・消防設備士の業務独占外)、設置が認められる条件(施行令第10条第2項)、能力単位の換算(施行規則第9条・バケツ3個=0.5単位等)、試験で問われる「簡易消火用具に含まれないもの」「設置本数」のパターンを整理します。
資格

消火器の廃棄と処分。点検で廃棄推奨と判断するときの基準と手順を整理する

点検で消火器を「廃棄推奨」と判定する8つの条件(腐食・変形・本体容器の損傷等)を消防庁告示第9号・点検要領をもとに整理します。廃棄後の処分方法は、メーカー参加のリサイクルシステム(特定窓口・指定引取場所)を利用するルートと産業廃棄物処理ルートの2種類があります。業務用・家庭用それぞれの手順と、試験で問われる廃棄判断の基準を整理します。
資格

消火器に表示されている内容。規格省令が定める表示事項を試験の視点で整理する

消火器には規格省令第8条が定める12項目の表示が義務付けられています。品名・型式番号・使用薬剤の種類・適応火災の絵表示・使用温度範囲・総質量・製造年・製造者名等が主な項目。検定マーク(消防法第21条の2)・適応火災絵表示の色分け(A白・B黄・C青)・試験で問われる「含まれる/含まれない」問題のパターンと、製造年から点検周期を読む方法を整理します。
福祉事業の開業と運営

訪問看護ステーションの経営の実態。収支差率10.3%・給与費70.1%の中身を分解する。

訪問看護ステーションの全国平均の収支差率は10.3%(令和7年度介護事業経営概況調査・令和6年度決算・介護保険のみ)です。給与費70.1%が何を意味するか、どの指標を上げると収益が改善するかを、他の介護サービスとの比較も交えて整理します。
福祉事業の開業と運営

訪問看護の退院時共同指導。病院・クリニック連携が加算収入と利用者確保を同時に生む仕組み。

退院時共同指導加算は、入院中の患者に退院前に共同指導を行った場合に算定できます。介護保険600単位(約6,000〜6,840円)、医療保険8,000円です。病院・クリニックとの関係を築くことが、加算収入と利用者確保の入口になります。
福祉事業の開業と運営

訪問看護のターミナルケア加算。介護保険2,500単位と医療保険25,000円の違いと算定の条件。

訪問看護のターミナルケア加算は、介護保険では2,500単位(約25,000〜28,500円)、医療保険では25,000円です。同じ「在宅看取り」でも保険の種類によって算定額が大きく変わります。条件・金額・看護体制強化加算との関係を整理します。
福祉事業の開業と運営

訪問看護ステーションにPT・OT・STを雇うと、収入と費用はどう変わるか。

訪問看護ステーションにPT・OT・STを加えると、介護保険で1回294単位(約2,940〜3,350円)の訪問収入が得られます。ただし、一定の条件を満たさない場合は-8単位の減算があります。収入・費用・減算の条件を整理します。
福祉事業の開業と運営

訪問看護で准看護師を雇うと、収入はどれだけ変わるか。介護保険と医療保険それぞれの差額を整理する。

訪問看護で准看護師が担当した場合、介護保険の収入は看護師の90%、医療保険の基本療養費は5,050円(看護師は5,550円)になります。1か月の収入差と、准看護師を採用するときの判断のポイントを整理します。
資格

消火器の適応火災。A火災・B火災・C火災と消火薬剤の対応を条文で整理する

消火器の適応火災はA火災(普通)・B火災(油)・C火災(電気)の3区分(規格省令第1条の2)。ABC粉末はすべてに適応・BC粉末はAに不適応・水とA粉末はAのみ・泡はABのみ(電気に不可)・CO₂とハロゲン化物はBCのみ。強化液は霧状がABC・棒状はAのみ。消防法施行令別表第二の読み方と、C火災に水・泡が使えない理由を整理します。