クレーン・デリック運転士の試験日程(令和8年度)

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クレーン・デリック運転士の学科試験は令和8年度(2026年4月〜2027年3月)、全国7センターで実施されます。関東センター(千葉・市原)や中部センター・中国四国センター・九州センターでは毎月実施されており、受験しやすい環境が整っています。この記事では令和8年度の試験日程を一覧にまとめます。

出典:安全衛生技術試験協会 クレーン・デリック運転士(限定なし)試験日程ページ(令和8年度)

令和8年度 学科試験日程一覧(クレーン・デリック運転士 限定なし)

令和8年度(令和8年4月〜令和9年3月)の学科試験日程は次のとおりです。出典:安全衛生技術試験協会 試験日程ページ

センター名(所在地) 試験日
北海道安全衛生技術センター(北海道恵庭市) 令和8年4月16日、6月17日、8月12日、10月7日、令和9年3月4日
東北安全衛生技術センター(宮城県岩沼市) 令和8年4月16日、6月17日、8月12日、10月7日、12月2日、令和9年2月26日
関東安全衛生技術センター(千葉県市原市) 令和8年4月16日、5月15日、6月17日、7月23日、8月12日、9月9日、10月7日、11月6日、12月2日、令和9年1月20日、2月26日、3月4日
関東安全衛生技術センター(東京試験場) 令和8年6月17日
中部安全衛生技術センター(愛知県東海市) 令和8年4月16日、5月15日、6月17日、7月23日、8月12日、9月9日、10月7日、11月6日、12月2日、令和9年1月20日、2月26日、3月4日
近畿安全衛生技術センター(兵庫県加古川市) 令和8年4月16日、8月12日、10月7日、令和9年1月20日、2月26日
近畿安全衛生技術センター(大阪試験場) 令和8年5月15日、6月17日、7月23日、9月9日、11月6日、12月2日、令和9年3月4日
中国四国安全衛生技術センター(広島県福山市) 令和8年4月16日、5月15日、6月17日、7月23日、8月12日、9月9日、10月7日、11月6日、12月2日、令和9年1月20日、2月26日、3月4日
九州安全衛生技術センター(福岡県久留米市) 令和8年4月16日、5月15日、6月17日、7月23日、8月12日、9月9日、10月7日、11月6日、12月2日、令和9年1月20日、2月26日、3月4日

出典:安全衛生技術試験協会 クレーン・デリック運転士(限定なし)試験日程ページ(令和8年度)

受験機会が多いセンターは関東・中部・中国四国・九州

令和8年度の試験日数を比べると、関東(市原)・中部・中国四国・九州の各センターが12回(毎月1回程度)と最も多くなっています。近畿は加古川と大阪試験場を合わせると年12回、東北は年6回、北海道は年5回の実施です。

受験機会が多いセンターほど「今月ダメでも来月に再挑戦できる」環境が整っています。遠方から受験する場合は、日程だけでなく交通手段も合わせて確認してください。

学科試験の時間帯

学科試験は13:30〜16:00(2時間30分)です。受付・入場は試験開始前に完了する必要があります。科目免除がある場合は試験時間が短縮されます(1科目免除:13:30〜15:30、2科目免除:13:30〜14:45)。

申込の受付期間

各試験日に対する受付期間はセンターごとに設定されています。試験日の概ね2か月前から1〜2週間前まで受け付けるケースが多いですが、年度・センターによって異なります。希望する試験日の2〜3か月前に、受験するセンターの公式サイトで受付期間を確認することをおすすめします。

受験申請書の入手先は次のとおりです。

  • 各安全衛生技術センターの窓口(9:00〜16:00・土日祝除く)
  • 日本クレーン協会の各支部
  • 一部の労働基準監督署

試験会場の場所(各センター)

センターの所在地と最寄り駅の目安を示します。詳しいアクセスは各センターの公式サイトをご確認ください。

センター 所在地 最寄り駅の目安
北海道 北海道恵庭市 JR恵庭駅
東北 宮城県岩沼市 JR岩沼駅
関東(市原) 千葉県市原市 JR五井駅
中部 愛知県東海市 名鉄太田川駅
近畿(加古川) 兵庫県加古川市 JR加古川駅
中国四国 広島県福山市 JR福山駅
九州 福岡県久留米市 JR久留米駅

実技試験の日程は別途確認が必要

上記は学科試験の日程です。実技試験は学科試験合格者を対象に別途実施されます。学科試験に合格後、おおむね1か月後に実技試験の日程が指定された受験票(圧着ハガキ)が届きます。

学科試験全部免除者(すでに実技教習を修了している場合など)が実技試験のみ受験する場合は、センターへの別途申請が必要です。実技試験手数料は14,000円(非課税)です。

試験情報は公式サイトで最新版を確認

試験日程は年度ごとに更新されます。令和9年度以降や追加試験日については、安全衛生技術試験協会の公式サイト(https://www.exam.or.jp/)をご覧ください。令和8年度の最新日程も同サイトの「試験日程」ページで確認できます。

受験申し込みの手順(詳細)

クレーン・デリック運転士の受験申し込みは、安全衛生技術試験協会または各センターへの郵送・窓口持参で行います。

  1. 受験申請書の入手:各安全衛生技術センターの窓口または郵便請求で入手。公式サイトからダウンロードも可能(https://www.exam.or.jp/)
  2. 必要書類の準備:
    • 受験申請書(所定書式)
    • 証明写真1枚(縦30×横24mm・正面・上半身・無帽・6か月以内撮影)
    • 受験手数料の払込証明(郵便局・ゆうちょ銀行払込)
  3. 申請書の提出:試験日の2か月前から14日前(消印有効)までに提出
  4. 受験票の受領:試験日の約2週間前までに届く。万一届かない場合はセンターへ問い合わせ

試験当日の持ち物チェックリスト

持ち物 備考
受験票 必須。忘れると受験できない場合がある
身分証明書 運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードなど写真付き証明書
鉛筆またはシャープペンシル HBまたはBが推奨(マークシート用)
消しゴム プラスチック消しゴム推奨
時計 スマートフォンは持込不可。腕時計を持参

電卓・参考書・スマートフォンの持ち込みは不可です。試験会場への入室前に必ずカバンにしまうか預けてください。

試験当日の流れ

  • 試験開始30分前までに着席(遅刻した場合は入室できないことがある)
  • 問題用紙と解答用紙(マークシート)が配付される
  • 試験時間は学科2時間30分
  • 退室は試験終了30分前から可能(センターによって異なる)
  • 試験終了後、問題用紙は持ち帰り可能(自己採点に活用)

合格発表と免許申請

合格発表は試験日からおよそ2週間後に各センターで行われます。

  • 合格者の受験番号が発表される(掲示・公式サイトに掲載)
  • 合格通知書が届いたら、免許申請書類を都道府県労働局に提出する
  • 免許申請手数料は1,500円(収入印紙)
  • 免許証の発行まで約2〜4週間かかる(都道府県による)

安全衛生技術センターの所在地と管轄地域

クレーン・デリック運転士の試験は全国7か所の安全衛生技術センターで実施されます。受験申し込みは管轄センターに行います。

センター名 所在地 管轄地域
北海道安全衛生技術センター 北海道恵庭市 北海道
東北安全衛生技術センター 宮城県岩沼市 青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
関東安全衛生技術センター 千葉県市原市 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・静岡
中部安全衛生技術センター 愛知県東海市 新潟・富山・石川・福井・長野・岐阜・愛知・三重
近畿安全衛生技術センター 兵庫県加古川市 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山
中国四国安全衛生技術センター 広島県福山市 鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知
九州安全衛生技術センター 福岡県久留米市 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

試験日程は各センターによって異なります。最新の試験日程・申込み期間は安全衛生技術試験協会の公式サイト(https://www.exam.or.jp/)でご確認ください。

試験の一部免除制度

すでに他のクレーン関連免許を持っている場合、科目の一部が免除される制度があります。

  • 移動式クレーン運転士免許所持者:「クレーン及びデリックに関する知識」「原動機及び電気に関する知識」が免除
  • 床上運転式クレーン限定免許所持者:同上の免除あり(限定なしへの切替の場合)

免除を受けるには申請書に免除の旨を記載し、所持免許証の写しを添付します。

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申込方法の詳細(郵送・窓口)

学科試験の受験申請は、郵送または各安全衛生技術センターの窓口で受け付けています。オンライン申請は2026年11月時点で対応していません。

郵送申請の手順

  1. 安全衛生技術試験協会の公式サイトまたは各センター窓口で「免許試験受験申請書とその作り方」を入手する
  2. 申請書に必要事項を記入し、本人確認証明書のコピー・証明写真・手数料(定額小為替または現金書留)を同封する
  3. 受験を希望するセンター宛に書留郵便で送付する
  4. 受験票が郵送される(約1〜2週間後)

郵送先の住所は各センターによって異なります。必ず受験希望センターの住所に郵送してください。

全国7センターの所在地と受験機会

安全衛生技術試験協会は全国7か所にセンターを設置しています。センターごとに試験頻度が異なるため、最寄りのセンターの日程が少ない場合は、他センターでの受験も検討できます。

センター名 所在地 年間試験回数(目安)
北海道安全衛生技術センター 北海道恵庭市 年4〜6回程度
東北安全衛生技術センター 宮城県岩沼市 年4〜6回程度
関東安全衛生技術センター 千葉県市原市 年10〜12回程度
中部安全衛生技術センター 愛知県東海市 年8〜10回程度
近畿安全衛生技術センター 兵庫県加古川市 年6〜8回程度
中国四国安全衛生技術センター 広島県福山市 年6〜8回程度
九州安全衛生技術センター 福岡県久留米市 年6〜8回程度

出典:安全衛生技術試験協会(https://www.exam.or.jp/)。年間回数は過去の実績に基づく目安です。最新日程は公式サイトで確認してください。

試験当日のスケジュール

学科試験は午後の時間帯に実施されます。受験票に記載された集合時間までに会場に到着するよう、余裕をもって行動してください。

時刻 内容
12:45〜13:00頃 着席・諸注意の説明
13:30 試験開始
16:00 試験終了(試験時間:2時間30分)

時刻は受験票や当日の案内で確認してください。センターや日程によって変わる場合があります。

試験前日・当日の準備チェックリスト

試験当日に慌てないよう、前日のうちに次の項目を確認しておきましょう。

  • 受験票の確認(写真は貼付されているか)
  • 本人確認書類の準備(運転免許証・健康保険証など)
  • 筆記用具(HB鉛筆2〜3本、消しゴム)
  • 時計(スマートフォン不可)
  • センターへのアクセス・交通手段の確認(公共交通機関かシャトルバスか)
  • 昼食・飲み物(センターの食堂や自販機の有無を事前確認)

アクセス方法:各センターへの交通

各安全衛生技術センターは郊外に位置しているため、多くの場合、最寄り駅からシャトルバスまたは路線バスを利用します。試験日にはシャトルバスが運行されることが多いですが、本数が限られる場合もあります。受験票や安全衛生技術試験協会の公式サイトでアクセス方法を必ず確認してください。

申込期限を過ぎた場合の対応

試験日の申込期限を過ぎた場合、その試験回の受験はできません。次の試験日程に申し込む必要があります。各センターの次の試験日と申込期限は安全衛生技術試験協会の公式サイト(https://www.exam.or.jp/)で確認できます。申込期限の直前は郵便の到着遅延リスクがあるため、期限の1週間前には発送することをおすすめします。

本記事の日程データは安全衛生技術試験協会 クレーン・デリック運転士(限定なし)試験日程ページ(令和8年度)に基づきます。試験日程・試験場所は変更になることがあります。受験前に公式サイトでご確認ください。

この記事を書いた人

業種別のツールを、一人で作っています。開業前の収支シミュレーター、法定研修キット、資格の問題集。どれも、厚生労働省の告示や調査の原文を自分で確かめてから数字を組み込んでいます。使う人が「この数字、合ってるか」と不安になるようなツールは作りたくないので。

上場企業で20年間、営業ひとすじ。電話営業・インサイドセールスから、約70名のチームのマネジメントへ。現場で「根拠のない数字」が判断を狂わせる場面を見続けてきたせいか、ツールを作るときも出典を確かめずにはいられません。

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