第一種衛生管理者の免許申請手順。必要書類と申請先を解説

第一種衛生管理者の試験全体については、こちらの記事もご参照ください。
▶ 第一種衛生管理者 試験ガイド(概要・合格率・勉強法)

第一種衛生管理者の試験に合格したら、居住地を管轄する都道府県労働局に免許申請を行います。必要書類は免許申請書・合格通知書(または合格証書)・写真・収入印紙(1,500円)です。申請から免許証交付まで通常3〜4週間かかります。

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免許申請の手順

  1. 合格通知書を受け取る:試験合格後、安全衛生技術試験協会から合格通知書が郵送されます(または試験当日に結果が分かる場合もあります。センターによります)。
  2. 免許申請書を入手する:試験センターで受け取るか、厚生労働省のウェブサイトからダウンロードします(様式第3号「免許申請書」)。
  3. 必要書類を揃える:下記の書類一覧を参照してください。
  4. 居住地を管轄する都道府県労働局に提出する:直接持参または郵送で提出します。
  5. 免許証を受け取る:審査が完了すると、免許証が送付されます(通常3〜4週間)。

必要書類一覧

書類 備考
免許申請書(様式第3号) 厚生労働省ウェブサイトまたは試験センターで入手
合格通知書または合格証書 試験協会から郵送されるもの(原本)
証明写真 申請書の規定サイズに準じたもの(6か月以内に撮影)
収入印紙 1,500円分(申請書に貼付)
本人確認書類 運転免許証・マイナンバーカード等(提出方法はウェブサイトで確認)
返信用封筒(郵送申請の場合) 免許証の送付のため、簡易書留分の切手を貼った封筒

免許申請書の詳細な記載方法・最新の書類要件は、各都道府県労働局の案内または厚生労働省ウェブサイトで確認してください(内容が変更される場合があります)。

申請先。居住地を管轄する都道府県労働局

免許申請の提出先は、申請者の居住地を管轄する都道府県労働局(安全課または健康課)です。各都道府県労働局の所在地・受付窓口は、厚生労働省のウェブサイト(www.mhlw.go.jp)から確認できます。

試験を受けたセンターの都道府県と申請先の都道府県が異なっていても問題ありません。申請は常に「申請者の居住地を管轄する労働局」に行います。

免許証の記載内容と有効期限

交付される免許証には、氏名・生年月日・免許の種類(第一種衛生管理者)・免許証番号・交付年月日が記載されています。有効期限はなく、更新・失効もありません。転職・転勤・業種変更があっても、取得した免許は永続して有効です。

免許証を紛失した場合の再交付

免許証を紛失・破損した場合は、免許証再交付申請(様式第3号の2)により再交付を受けられます。申請先は免許を交付した都道府県労働局(または現在の居住地を管轄する労働局)です。再交付の手数料は1,500円(収入印紙)です。

氏名が変わった場合の手続き

結婚・離婚等で氏名が変わった場合は、免許証の書き換えを申請できます(免許証書換え申請)。費用は1,500円(収入印紙)です。氏名変更の証明として戸籍謄本等が必要になります。書き換えは義務ではありませんが、職場での身分確認・選任報告の際にスムーズです。

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出典:
・厚生労働省「免許申請・免許証書換え・再交付について」(www.mhlw.go.jp)
・労働安全衛生規則 第62条・第63条(免許申請・交付)

最新の試験日程・受験申請・公表試験問題は、公益財団法人 安全衛生技術試験協会(www.exam.or.jp)の公式サイトでご確認ください。

この記事を書いた人

業種別のツールを、一人で作っています。開業前の収支シミュレーター、法定研修キット、資格の問題集。どれも、厚生労働省の告示や調査の原文を自分で確かめてから数字を組み込んでいます。使う人が「この数字、合ってるか」と不安になるようなツールは作りたくないので。

上場企業で20年間、営業ひとすじ。電話営業・インサイドセールスから、約70名のチームのマネジメントへ。現場で「根拠のない数字」が判断を狂わせる場面を見続けてきたせいか、ツールを作るときも出典を確かめずにはいられません。

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