液化石油ガス設備士の筆記試験当日に必要な持ち物は、受験票(令和8年度よりWEB発行・印刷が必要)・身分証明書・筆記用具・時計(アナログ)です。電卓は使用できません。試験会場はKHKが指定した場所で、当日の行動・持ち込み禁止物はKHKの受験案内書に詳細が記載されています。
この記事では、筆記試験当日の持ち物リスト・電卓の可否・会場での注意事項・試験当日に気をつけることを整理します。
試験の問題形式に慣れるには過去問アプリが効果的です。
▶ 液化石油ガス設備士 過去問アプリ(無料)
筆記試験当日の持ち物リスト
| 持ち物 | 詳細 | 注意点 |
|---|---|---|
| 受験票 | 令和8年度よりWEB発行。電子申請の場合は自分でプリントアウトする | 忘れると受験できない可能性がある |
| 身分証明書 | 運転免許証・マイナンバーカード等(顔写真付き) | 本人確認のため必須 |
| 筆記用具(鉛筆・消しゴム) | マークシート方式のためHBの鉛筆が推奨 | シャープペンシルはHBの芯なら使用可なケースが多い |
| 時計(アナログ・デジタル) | 会場に時計がない場合に備えて持参する | スマートフォン・スマートウォッチは時計としても使用不可 |
| 問題冊子(持ち帰り用) | 試験後に自己採点するために問題冊子を持ち帰る | 退出時に忘れないよう注意 |
出典:KHK「液化石油ガス設備士 国家試験受験案内書(令和8年度)」
電卓は使用できるか
液化石油ガス設備士の筆記試験(配管理論等)では計算問題が出題されますが、電卓の持ち込み・使用は禁止されています。すべての計算は筆算で行う必要があります。
試験に出題される計算問題は、電卓なしで解けるレベルの計算(単純な四則演算・単位換算)が中心です。複雑な計算式が出ることはほぼありません。過去問で出題された計算問題のパターンを練習しておけば、筆算で対応できます。
持ち込み禁止・使用禁止のもの
- スマートフォン・タブレット・ノートPC:試験会場への持ち込みは可能ですが、試験中の使用は不可。電源を切るかマナーモードにする
- 電卓・計算機:一切使用不可
- 参考書・テキスト・メモ類:試験中の持ち込み・参照は不可
- スマートウォッチ・通信機能付きデバイス:一般的に使用不可(受験案内書で確認)
受験票のWEB発行(令和8年度の変更点)
令和8年度(2026年度)から、電子申請を利用した受験者の受験票がWEB発行(電子発行)に変更されました。受験票は郵便では届かず、KHKの申請システムにログインして自分でダウンロード・印刷する方式です。
受験票を忘れると受験できない可能性があるため、前日までに印刷して準備しておくことを強くおすすめします。
- 電子申請を利用した受験者:KHKのシステムにアクセスして受験票をダウンロード・印刷する
- 書面申請を利用した受験者:郵送で受験票が届く(受験案内書で方式を確認する)
試験会場への交通手段・到着時間
試験会場はKHKが指定した場所(都道府県ごとに1〜複数会場)です。当日の行動で注意する点は次のとおりです。
- 集合時間の30分前には到着する:受付・荷物の整理・会場内の席の確認時間を確保する
- 交通機関の遅延リスクを見込む:公共交通機関の場合、当日の遅延に備えて余裕のある時間に出発する
- 会場の場所を前日に確認する:受験票・受験案内書に記載された会場の場所を事前にGoogleマップ等で確認しておく
- 駐車場の確認:自家用車で行く場合は、会場の駐車場の有無・近隣の駐車場を事前に確認する
筆記試験当日の流れ
- 会場到着・受付:受験票と身分証明書を提示して受付を済ませる
- 着席・持ち物の確認:指定された席に着いて、持ち物(受験票・筆記用具・時計)を出す
- 試験前の説明:試験官から説明(注意事項・問題配布・記入方法)を聞く
- 法令科目(60分):問題を受け取ったら氏名・受験番号を記入してから解答開始
- 休憩(科目間):法令と配管理論等の間に休憩時間がある(受験案内書で確認)
- 配管理論等科目(90分):同様に氏名・受験番号を確認してから解答
- 問題冊子を持ち帰る:退出時に問題冊子を持ち帰ることを忘れない
筆記試験の持ち物についてよくある質問
Q. 受験票をプリントアウトする用紙のサイズ・色の指定はありますか?
KHKの受験案内書または電子申請システムのガイドを確認してください。A4サイズ・白色の用紙で印刷するのが一般的ですが、指定がある場合はそれに従ってください。
Q. 筆記試験中に退出することはできますか?
試験中の退出については受験案内書に規定があります。試験終了前の途中退出は、試験時間残り一定時間前からしか認められないケースが多いです。受験案内書で確認してください。
Q. 体調不良で試験当日に行けなくなった場合は?
やむを得ず欠席する場合の対応については、KHKの受験案内書または問い合わせ窓口で確認してください。受験手数料の返金・次年度への振り替え等については受験案内書の規定に従います。
Q. 筆記試験と技能試験は同日ですか?
令和8年度(2026年)は筆記試験と技能試験が同日(11月8日)に実施されました。次年度以降の日程はKHKの公式サイトで確認してください。
試験の問題形式に慣れるには過去問アプリが効果的です。
▶ 液化石油ガス設備士 過去問アプリ(無料)
作成日:2026年11月 / 出典:KHK「液化石油ガス設備士 国家試験受験案内書(令和8年度)」(https://shiken.khk.or.jp/shiken.html)

コメント