令和8年度 液化石油ガス設備士 試験後の復習と次回受験対策

令和8年度 液化石油ガス設備士の試験(2026年11月8日実施)が終わりました。試験後は「正答が公表されてから自己採点する」→「合格発表を待つ(令和9年1月予定)」という流れです。自己採点で合格基準を上回っていた場合は合格発表・免状申請の準備を進め、下回っていた場合は次回(令和9年度)の受験を見据えた復習に入ります。

この記事では、令和8年度の試験後にやるべきこと・自己採点の方法・次回受験へのステップアップ方法を整理します。

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令和8年度 試験後のスケジュール(予定)

時期 内容
2026年11月8日(試験当日) 筆記試験・技能試験の実施
2026年11月下旬〜12月(予定) KHKによる正答の公表(khk.or.jpのshiken.khk.or.jpで確認)
2027年1月(予定) 合格発表(KHK公式サイト・郵便通知)
合格発表後(都道府県庁へ申請) 液化石油ガス設備士免状の交付申請

出典:KHK「液化石油ガス設備士 国家試験受験案内書(令和8年度)」(日程は目安。正確な日程はKHK公式サイトで確認)

試験後すぐにやること

1. 問題冊子を持ち帰る(最優先)

自己採点のために問題冊子は必ず持ち帰ります。会場を退出する際に忘れないようにしてください。正答が公表されるまで手元に保管しておきます。

2. 記憶が新鮮なうちに試験の振り返りをメモする

試験直後はどの問題に迷ったか・どの分野が弱かったかが明確にわかります。次回受験を視野に入れている場合は、試験当日中に「難しかった問題・迷った箇所」をメモしておくと復習計画が立てやすくなります。

3. KHKの公式サイトをブックマークしておく

正答が公表されるタイミングをKHKのサイト(shiken.khk.or.jp)で確認するため、ブックマークしておくと見落としを防げます。

正答が公表されたら:自己採点の方法

KHKが正答を公表したら、問題冊子を使って自己採点します。

  1. shiken.khk.or.jpにアクセスして正答PDFをダウンロードする
  2. 法令科目(15問)の正答数を数える
  3. 配管理論等科目(20問)の正答数を数える
  4. 合格基準(法令9問以上・配管理論等12問以上)と照らし合わせる

自己採点は合否を確定させるものではありません。公式の合否は合格発表(令和9年1月予定)まで確定しません。

自己採点の結果別・次のステップ

両科目とも合格基準を余裕で上回っていた場合(法令11問以上・配管理論等14問以上)

合格発表(令和9年1月予定)を待ちながら、免状申請の準備(都道府県窓口・必要書類の確認)を始めておくとスムーズです。技能試験も問題なく終わった場合は、免状が来てから担当できる業務の幅が広がります。

両科目とも合格基準付近だった場合(法令9〜10問・配管理論等12〜13問)

合格の可能性はありますが、合格発表まで確定しません。次回受験の可能性も念頭に置きながら、今回の試験の振り返り(どのテーマが弱かったか)を記録しておきましょう。

どちらか一方の科目で合格基準を下回っていた場合

筆記試験全体が不合格の可能性が高いため、次回(令和9年度)の受験準備を始めましょう。今回の試験の振り返りを元に、弱点科目の重点学習計画を立てます。

次回(令和9年度)受験に向けた復習方法

令和8年度の試験を振り返った上で次回の受験準備を始める場合の復習方法は次のとおりです。

1. 令和8年度の問題を過去問として活用する

正答が公表された後の令和8年度問題は、令和9年度受験の最新過去問として活用できます。正答と照らし合わせて、間違えた問題の原因を分析してください。

2. 弱点テーマを特定して重点学習する

自己採点で間違えた問題が多かったテーマ(例:法令の数値・配管理論の計算問題)を特定し、KHKのテキストでその部分を重点的に読み直します。

3. 技能試験の練習を継続する

筆記試験で合格基準に達していても技能試験が不安な場合は、現場での練習を継続することが重要です。フレア接続・気密試験・制限時間内完了を意識した練習を繰り返します。

合格後の免状申請の流れ

合格発表後、都道府県知事(都道府県庁担当窓口)への液化石油ガス設備士免状の交付申請を行います。

ステップ 内容
合格発表を確認する KHK公式サイト・郵便通知で合格を確認
申請書類を準備する 申請書(都道府県窓口で入手)・顔写真・手数料等
都道府県庁に申請する 居住地(または勤務地)の都道府県庁担当窓口へ申請
免状を受け取る 審査完了後に免状が交付される

試験後の対応についてよくある質問

Q. 試験直後に自己採点できる解答速報はありますか?

液化石油ガス設備士試験では試験当日の解答速報はありません。正答はKHKが試験後に公式サイトで公表するまで確認できません。

Q. 合格発表後、免状申請はいつまでにすれば良いですか?

申請期限については都道府県の担当窓口に確認してください。申請が遅れても免状の取得自体には問題ありませんが、業務上免状が必要な場合は早めに申請することをおすすめします。

Q. 令和9年度の試験はいつ頃の予定ですか?

過去の実績では毎年11月頃に筆記・技能試験が実施されています。令和9年度の試験日程はKHKの公式サイト(shiken.khk.or.jp)で発表されます。申し込み期間は試験の数ヶ月前になるため、早めにサイトを確認してください。

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作成日:2026年11月 / 出典:KHK「液化石油ガス設備士 国家試験受験案内書(令和8年度)」(https://shiken.khk.or.jp/shiken.html)

この記事を書いた人

業種別のツールを、一人で作っています。開業前の収支シミュレーター、法定研修キット、資格の問題集。どれも、厚生労働省の告示や調査の原文を自分で確かめてから数字を組み込んでいます。使う人が「この数字、合ってるか」と不安になるようなツールは作りたくないので。

上場企業で20年間、営業ひとすじ。電話営業・インサイドセールスから、約70名のチームのマネジメントへ。現場で「根拠のない数字」が判断を狂わせる場面を見続けてきたせいか、ツールを作るときも出典を確かめずにはいられません。

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