ITパスポート試験を受ける方へ(今の試験・2027年度の新試験)

ITパスポートの問題集。
過去問200問と、新試験の確認済み145問は無料です。

IPAが公開している令和7年度と令和8年度の公開問題200問と、2027年度の新試験のサンプル問題4問は、回数の制限なく無料で解けます。新試験で加わるマインド・スタンスやデータマネジメントの分野は過去問がないため、IPAのシラバス案に沿ってAIが作り、運営者が1問ずつ照合した確認済みの問題145問を、無料で解けます。解き終えたら、AIがその場で新しい問題を作ります(無料は1日3問)。ブラウザで動くので、インストールも登録もいりません。

無料で過去問を解く →
  • 登録なし・ブラウザで動く
  • 月額なし・買い切り980円
  • 試験の数字はIPAの公表内容で確認(2026年10月3日)
今のITパスポート試験IPAの公表内容(2026年10月3日確認)
試験時間・問題数
120分・100問(四肢択一)。採点に使うのは92問で、残りの8問は今後の出題を評価するための問題です
出題分野
ストラテジ系35問程度・マネジメント系20問程度・テクノロジ系45問程度
合格基準
総合評価点600点以上、かつ、3つの分野別評価点がそれぞれ300点以上(どちらも1,000点満点)
受け方
CBT方式(試験会場のコンピュータで解答)。成績は試験当日に確認できます
受験手数料
7,500円(税込)
合格率
48.6%(令和7年度・受験者271,352人・合格者132,012人)。令和8年度は4月〜8月で49.3%
これからの予定
2026年12月28日以降は試験を一時休止。新しい試験制度は2027年度春頃に始まる予定です(くわしく)
出典:IPA iパス「試験内容・出題範囲」「統計情報(令和8年8月時点)」、IPA「スケジュール、手数料など」「CBT方式で実施するITパスポート試験…における2026年5月以降の試験実施について」、IPAプレス発表(2026年3月31日)。
日程の変更

今の試験は2026年12月27日までで一時休止し、新しい試験は2027年度春頃に始まる予定

IPAは、試験のシステムの入れ替えのため、ITパスポート試験を2026年12月28日以降に一時休止します。2026年9月28日以降に申し込む場合、選べる試験日は12月27日までです。新しい試験制度のITパスポート試験は、2027年度春頃に始まる予定です。

時期できごと出典
2026年3月31日経済産業省とIPAが、試験区分などの見直し案を公表。ITパスポート試験は、出題分野を「ビジネス」「テクノロジ」「セキュリティ・倫理」に再整理し、2027年度春頃から新試験制度に移る予定IPAプレス発表
2026年8月31日新試験のシラバス案 Ver.0.1 と、サンプル問題(4問)を公表IPA iパス「試験内容・出題範囲」
2026年9月28日以降の申込み選べる試験日は、2026年12月27日までの試験開催日IPA「2026年5月以降の試験実施について」
2026年12月28日以降システムの入れ替えのため、試験を一時休止。試験会場によっては、12月27日より前に終わる場合があります同上
2027年1月以降試験の実施について、IPAは「2026年秋頃にウェブページでお知らせ」するとしています(2026年10月3日の時点では、まだ掲載されていません)同上
2027年度春頃新しい試験制度のITパスポート試験が始まる予定。これまでと同様に、通年で試験を実施する予定ですIPAプレス発表

新試験の問題数、合格基準、受験手数料は、2026年10月3日の時点ではまだ公表されていません。シラバス案は「公表時点の検討状況に基づくもので、変更する可能性がある」とされています。新しい情報が出たら、このページを直します。

今の試験と新試験の違いは、出題分野と、過去問の量

今わかっていることを並べると、次のとおりです。新試験の欄の「未公表」は、2026年10月3日の時点でIPAが公表していないものです。

比べること今の試験(2026年12月27日まで)新試験(2027年度春頃から・予定)
出題分野ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系ビジネス・テクノロジ・セキュリティ・倫理(マインド・スタンスとデータマネジメントが新しく加わる)
試験時間・問題数120分・100問(四肢択一)未公表
合格基準総合評価点600点以上、かつ分野別評価点がそれぞれ300点以上(1,000点満点)未公表
受験手数料7,500円(税込)未公表
実施の回数通年(CBT方式)これまでと同様に通年で実施する予定
公開されている問題IPAが毎年度の公開問題(100問)を公開サンプル問題4問だけ
合格の扱いIPAは、過去の試験制度での合格が新しい試験区分の合格に移るわけではないが、試験合格の有効期限はなく、過去の合格が無効になることもない、としています

出典:IPA iパス「試験内容・出題範囲」、IPA「スケジュール、手数料など」、IPAプレス発表(2026年3月31日)、IPA「試験に関するよくある質問」(2026年9月2日更新)。

受ける時期で、練習する問題を変える

年内に今の試験を受けるか、新試験を受けるかで、使う問題が変わります(どちらにするかの決め方はこちらの記事)。シラバス案には、SWOT分析・VRIO分析・BYOD・RFPなど、今の試験でもおなじみの用語が多く残っているため、どちらの場合も過去問は土台の練習になります。

2026年12月27日までに今の試験を受ける

年内に受験日が決まっている方、申し込みを考えている方

  1. 令和8年度・令和7年度の過去問(200問)を解き、間違えた問題の解説を読む
  2. 間違いの多い分野がないかを確かめる。今の試験は、3つの分野それぞれに300点(1,000点満点)の基準があり、1つでも下回ると不合格です
  3. 新試験の分野の問題は、余裕があれば。今の試験の出題範囲は、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系です

2027年度の新試験を受ける

来年以降に受ける方、学校や会社で受験を予定している方

  1. 新試験のサンプル問題4問を解き、新しい分野の問われ方を知る
  2. 過去問200問で、残る分野(経営戦略・ネットワーク・セキュリティなど)の土台を作る
  3. AIが作る問題で、新しく加わるマインド・スタンス、データマネジメント、AIの利活用と倫理を練習する
新試験の出題分野

新試験の出題分野は「ビジネス」「テクノロジ」「セキュリティ・倫理」の3つに再整理される

今の「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」は、新試験で「ビジネス」「テクノロジ」「セキュリティ・倫理」に再整理されます。IPAは、DXで求められるマインド・スタンスと、データマネジメントの基礎を新しく加え、AI時代に対応したセキュリティ・倫理の出題を強化するとしています。下の表は、シラバス案 Ver.0.1 の大分類と中分類をそのまま並べたものです。

分野大分類中分類(シラバス案 Ver.0.1)
ビジネス1 ビジネス変革1 ビジネス変革の方法論/2 経営戦略・デジタル戦略/3 ビジネスモデル・ビジネスプロセス/4 サービスマネジメント/5 プロジェクトマネジメント/6 デザインのアプローチ/7 マインド・スタンス 新しく加わる
2 データ・AIの利活用8 データマネジメント 新しく加わる/9 データ分析・データ利活用/10 AI利活用
3 組織活動11 経営・組織論/12 ガバナンス・監査
テクノロジ4 デジタル技術13 デジタルサービス・デジタルツール/14 システムの種類・構成/15 クラウド/16 ネットワーク/17 データベース/18 AI技術/19 情報デザイン・情報メディア
セキュリティ・倫理6 セキュリティ23 情報セキュリティの脅威/24 情報セキュリティマネジメント/25 情報セキュリティ対策
7 倫理・コンプライアンス27 情報倫理・AI倫理/28 ビジネス関連法規/29 プライバシー関連法規/30 セキュリティ関連法規

出典:IPA「ITパスポート試験 シラバス(案)Ver.0.1」(2026年8月31日掲載)。分野と大分類の対応は、IPA「情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 出題範囲等の改定案 Ver.1.0」の出題範囲の表によります。「新しく加わる」は、IPAのプレス発表(2026年3月31日)で「新規追加」とされた内容です。番号はシラバス案の表記のままで、大分類5や中分類20〜22・26は、ITパスポートのシラバス案には載っていません。分野ごとの問題数は公表されていません。中身のくわしい解説はシラバス案を読んだ記事にまとめています。

新試験のシラバス案には、今のシラバスにない用語が入っている

当サイトは2026年10月3日に、今のシラバス(Ver.6.5・2026年1月)と新試験のシラバス案(Ver.0.1)の全文を機械で照らし合わせました。下の表は、新試験のシラバス案の用語例にあって、今のシラバスには同じ言葉が1回も出てこない用語の例です。過去問には出ていない言葉なので、新試験を受ける方は、意味を一度確かめておくと安心です。

テーマ(当サイトの分け方)新試験のシラバス案にだけある用語の例
AIRAG(検索拡張生成)、AIエージェント、ガードレール、トークン、コンテキスト内学習(In-Context Learning)、フィジカルAI、フロンティアAI、AI事業者ガイドライン、AI基本法(人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律)
データデータマネジメント、データガバナンス、データライフサイクル、DIKWモデル、データレイク、データマート、ELT/ETL、データドリブン経営
マインド・スタンス、働き方アジャイルマインド、KPT、アジャイルソフトウェア開発宣言、ウェルビーイング、アルムナイ採用、リファラル採用
セキュリティ・倫理ゼロトラスト、パスキー、耐量子計算機暗号(PQC)、偽情報(ディスインフォメーション)、誤情報(ミスインフォメーション)、デジタルシティズンシップ
ビジネスVUCA、PEST分析、STP分析、デジタルガバナンス・コード

一方で、生成AI、ハルシネーション、プロンプトインジェクション、ディープフェイク、マルチモーダル、XAI、ヒューマンインザループは、今のシラバスにもすでに入っています。これらは今の試験の勉強がそのまま役に立ちます。照らし合わせは言葉が同じかどうかで見ているため、今のシラバスで別の言い方で説明されている内容が含まれる場合があります。1語ずつの意味と、取り違えやすい組は新試験の案にだけある用語33の解説にまとめています。出典:IPA「ITパスポート試験 シラバス Ver.6.5」「ITパスポート試験 シラバス(案)Ver.0.1」。

応募者と合格率

応募者は年30万人前後、合格率は令和3年度の52.7%から令和7年度の48.6%まで毎年下がっている

IPAの統計情報(令和8年8月時点)の推移表から、年度ごとの人数と合格率を並べました。令和8年度は4月から8月までの5か月分です。

年度応募者受験者合格者合格率
令和3年度244,254人211,145人111,241人52.7%
令和4年度253,159人231,526人119,495人51.6%
令和5年度297,864人265,040人133,292人50.3%
令和6年度309,068人273,905人134,617人49.1%
令和7年度307,266人271,352人132,012人48.6%
令和8年度(4〜8月)104,908人92,634人45,700人49.3%

合格率は、合格者÷受験者です。出典:IPA iパス「統計情報」推移表(令和8年8月時点)。申し込みから受験までの流れや勉強の進め方など、試験の全体像はITパスポート試験ガイドにまとめています。

令和8年度の公開問題100問のうち、AIを扱った問題は6問

今の試験でも、AIの問題は出ています。令和8年度の公開問題で、問題文がAIや機械学習を扱っているのは次の6問です。どれも問題集で解けます。

問題問われていること
問1生成AIで作った楽曲の扱いと、著作権者の許諾
問16教師あり学習で、正解となる情報を付ける作業(アノテーション)
問17AIを利活用するときに留意すること
問27“強いAI”と“弱いAI”の違い
問82ニューラルネットワークのバックプロパゲーション
問98プロンプトエンジニアリングの説明(例題に載せています)

当サイトが問題文と選択肢を読んで数えたものです(数え方によって数は変わります)。出典:令和8年度 ITパスポート試験 問1・問16・問17・問27・問82・問98(独立行政法人情報処理推進機構・公開問題)。分野ごとの傾向は令和8年度の公開問題を全部読んだ記事にまとめています。

問題集でできること

IPAの公開問題と、AIが作る新試験の問題を、1つの問題集で解く

過去問がある分野はIPAの公開問題で、過去問がない新しい分野はAIが作る問題で練習します。どの問題も、答えのあとに解説と、選択肢ごとの説明が出ます。

IPAの公開問題
令和8年度・令和7年度の過去問(200問)
IPAが公開している問題を、問題文も選択肢もそのまま載せています。表や計算の問題も入っています。解説は当サイトが書いたもので、答えのあとに出典(年度と問番号)を表示します。
無料:全200問・何度でも
過去問を解く →
新試験のサンプル問題
IPAが公表した新試験のサンプル問題(4問)
マインド・スタンス1問、データマネジメント2問、情報倫理・AI倫理1問です。新しい分野がどう問われるかを、IPAの問題そのもので確かめられます。
無料:全4問・何度でも
サンプル問題を解く →
新試験の確認済みの問題集
新試験の26の中分類から作った145問。解き終えたらAIが作る
ビジネス変革、データ・AIの利活用、組織活動、デジタル技術、セキュリティ、倫理・コンプライアンスから選びます。シラバス案の用語例からAIが作り、正解を伏せたAIの確認を2回通したあと、運営者が1問ずつ読んで照合した問題が先に出ます。解き終えた分野は、AIが出題のたびに新しい問題を作ります。
無料:確認済み145問すべてAIの問題は1日3問980円:AIの問題の制限なし
新試験の問題を解く →
模試
10問・30問・100問の模試(6分野ミックス)
解答中は答えを見せず、最後に総合の正解率と分野別の正解率を出します。判定は、今の試験の合格基準を正解率に置き換えた目安(総合60%以上かつ各分野30%以上)です。
980円
模試を見る →

確認済みの145問は、運営者が1問ずつ照合したものです。照合では、正解の文の誤り(例:成長マトリクスとPPMの取り違え)や、正解が2つ取れる問題、古い常識(例:パスワードの定期変更)などを直し、前提が誤っていた1問は外しました。問題集を解き終えたあとにAIがその場で作る問題は、確認役のAIに正解を見せずに判定させていますが、運営者の照合は通っていないため、誤りが残る場合があります。おかしいと思った問題は「間違いを報告」ボタンで教えてください。

問題集の実際の画面

ITパスポートの問題集のトップ画面。新試験のサンプル問題4問と、令和8年度・令和7年度の過去問100問ずつを無料で解くボタンが並んでいる
トップ画面。サンプル問題と過去問は、ボタンを押すとすぐ解けます
令和8年度 問98の答え合わせの画面。正解のウが緑で示され、解説と選択肢ごとの説明、出典(令和8年度 ITパスポート試験 問98)が表示されている
答え合わせの画面(令和8年度 問98)。解説、選択肢ごとの説明、出典が出ます

スマホの幅で表示した画面です(2026年10月3日)。

例題

新試験のサンプル問題2問と、令和8年度の過去問1問を、答えと解説つきで

選択肢を押すと、正解かどうかと解説が出ます。問題文と選択肢はIPAが公表したもので、解説は当サイトが書いたものです。

新試験のサンプル問題(データマネジメント分野)

データマネジメントが十分に行われていない場合に生じる“データのサイロ化”に関する記述として,最も適切なものはどれか。

  1. ア収集したデータが,意味や来歴を説明する情報を伴わないまま蓄積され,内容を確認できず利用できない。
  2. イ組織内の各部門が個別に保持するデータが相互に連携されず,組織横断での参照及び統合ができない。
  3. ウ同一の項目に表記の異なる値が混在し,集計した結果が実態と一致しない。
  4. エ保管期限を過ぎたデータが廃棄されずに残り,管理の対象が増え続ける。
答えと解説を見る

答え:イ。データのサイロ化は、部門ごとにデータが別々に持たれていて、組織をまたいで見たり、つなげたりできない状態です。アはデータの意味や来歴を説明する情報(メタデータ)がない状態、ウは同じ項目の表記がそろっていないデータの品質の問題、エは保管期限の管理の問題で、どれもサイロ化とは別の問題です。

出典:ITパスポート試験 サンプル問題 問2(独立行政法人情報処理推進機構・2026年8月31日公表)

新試験のサンプル問題(データマネジメント分野)

顧客データに関するメタデータはどれか。

  1. ア顧客ごとに登録された氏名及び住所の値
  2. イ顧客ごとの取引金額の合計
  3. ウ顧客番号の採番の規則や粒度の説明
  4. エ前月末時点の顧客数
答えと解説を見る

答え:ウ。メタデータは、データそのものではなく、データの意味や作り方を説明する情報です。顧客番号をどんな規則で、どんな単位で付けているかの説明は、顧客データを説明する情報なのでメタデータです。アはデータの値、イとエはデータを集計した値です。

出典:ITパスポート試験 サンプル問題 問3(独立行政法人情報処理推進機構・2026年8月31日公表)

令和8年度の過去問(今の試験)

AI におけるプロンプトエンジニアリングの説明として,適切なものはどれか。

  1. アAIが,多数の事象やデータから普遍的なルールや知識を獲得すること
  2. イAI に対する質問や指示などが入力できる状態であることを,画面上に記号や文字列で示すこと
  3. ウ意図した回答を得るためにAI に対する質問や指示の内容,情報の提供,出力形式の指定などを工夫すること
  4. エ神経細胞が作るネットワークをコンピュータで模した,AI で用いられる計算モデルのこと
答えと解説を見る

答え:ウ。プロンプトエンジニアリングは、AIから意図した回答を得るために、質問や指示の書き方、渡す情報、出力の形の指定などを工夫することです。アはデータから規則を学ぶ機械学習の考え方、イは入力を促す記号(プロンプト)の表示、エはニューラルネットワークの説明です。今の試験でも、生成AIに関する問題は出ています。

出典:令和8年度 ITパスポート試験 問98(独立行政法人情報処理推進機構・公開問題)

このページでは、PDFの行の折り返しを詰めて載せています。問題集のアプリでは、令和7年度・令和8年度の200問を同じ形で解けます。

無料と有料

過去問・サンプル問題・確認済みの問題集は無料、AIの問題の制限なしと模試は買い切り980円

IPAの公開問題200問と新試験のサンプル問題4問は、1日の無料の回数とは関係なく、いつでも何度でも解けます。買い切りで使えるようになるのは、AIが作る問題の回数の制限なしと、模試です。月額ではないので、試験が終わったあとに解約する手間はありません。

できること無料買い切り980円(税込・一度きり)
令和8年度・令和7年度の過去問(200問)すべて・何度でもすべて・何度でも
新試験のサンプル問題(4問)すべて・何度でもすべて・何度でも
新試験の確認済みの問題集(26の中分類・145問)すべて・何度でもすべて・何度でも
問題集を解き終えたあとにAIが作る問題(運営者の照合なし)1日3問回数の制限なし
模試(10問・30問・100問。総合と分野別の正解率で判定)−○

お支払いはStripeの決済ページで行います。決済が終わると問題集のページに戻り、そのブラウザで使えるようになります。月額や自動更新はありません。デジタル商品のため、お客様のご都合による購入後の返金はできません(当方の不具合の場合はご連絡ください)。購入前に無料の範囲でお試しください。詳しくは特定商取引法に基づく表記をご覧ください。

問題集の選び方

問題集は、受ける時期に合わせて、過去問の量と新しい分野への対応で選ぶ

ITパスポートの問題集は、無料の過去問サイト、スマホのアプリ、本、通信講座と、たくさんあります。年内に今の試験を受けるか、2027年度の新試験を受けるかで、向いているものが変わります。右の列は、この問題集の場合です。

確かめたいことなぜ大事かこの問題集
過去問の量今の試験は、IPAが過去の問題を公開していて、出題の形に慣れる練習ができるため令和7年度・令和8年度の2年度分(200問)だけ。何年度分もの過去問を集めた無料のサイトやアプリもあるので、年内に受ける方は、そちらとの併用もおすすめです
新しい分野の問題があるか新試験で加わるマインド・スタンスやデータマネジメントには、過去問がないためIPAのサンプル問題4問と、新試験の26の中分類から作り運営者が照合した確認済みの145問。解き終えたらAIが作る問題
分野ごとの足切りを確かめられるか今の試験は、総合点に加えて、3つの分野それぞれに基準があるため模試で総合と分野別の正解率を表示(正解率での目安)
料金の形(月額か、買い切りか)月額は、試験が終わったら解約の手続きがいるため過去問・サンプル問題・確認済みの問題集は無料。AIの問題の制限なしと模試は買い切り980円
誤りを見つけたときの直し方AIや人が作った問題・解説には、誤りが残ることがあるため報告ボタンとメールで受け付け、確かめて直します

ほかの問題集との比べ方は、ITパスポート対策アプリを比べた記事にもまとめています。

作り方と線引き

過去問はIPAの公表したまま、新しい分野はAIが作って運営者が1問ずつ照合する

過去問は原文のまま

令和7年度・令和8年度の問題と正解は、IPAが公開している問題冊子と解答例から取りました。正解は解答例のPDFから機械で読み取りました。問題文は原本から書き起こし、抜き取りで原本と1字ずつ照らし合わせています。解説は当サイトが書いたものです。

新しい分野は人が照合

確認済みの問題集は、シラバス案の26の中分類の用語例からAI(GPT-4o)が作り、正解を伏せたAIの確認を2回(GPT-4o-mini・GPT-4o)通したあと、運営者が1問ずつ読んで照合しました。作った146問のうち44問で、正解の文・誤りの選択肢・選択肢ごとの理由などを直し(選択肢の文そのものを直したのは23問)、前提が誤っていた1問を外して、145問を載せています(2026年10月3日)。直した法律の問題は、e-Gov法令検索の条文で確かめています。問題集を解き終えたあとにAIがその場で作る問題は、運営者の照合を通っていないので、誤りが残る場合があります。

民間の学習サービス

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係のない、民間の学習サービスです。AIが作る問題は、本番の試験問題そのものではなく、合格を保証するものではありません。IPAの公開問題は、IPAの示す条件に沿って、出典を表示して使っています。

よくある質問

ITパスポートの試験と問題集についての答え

どちらがよいかは、人によって違います。今の試験は、過去問が多く公開されていて対策の材料がそろっていますが、2026年9月28日以降に申し込む場合は、12月27日までの試験日から選ぶことになります。新試験は、2027年度春頃に始まる予定で、問題数や合格基準などはまだ公表されていません。会社や学校で受験の期限が決まっている方は、その期限から考えるのがおすすめです。決め方はITパスポートを年内に受けるか、2027年度の新試験を待つかにまとめています。
有効です。IPAは、よくある質問で「試験合格の有効期限もなく、過去の試験合格が無効となることもございません」としています。ただし、過去の試験制度での合格が、新しい試験区分の合格に自動で移るわけではない、ともしています。ITパスポート試験についても、「その時点でその試験に合格する知識があることを認定する試験」なので、合格に有効期間はないとされています。
2026年9月28日以降に申し込む場合、選べる試験日は2026年12月27日までの試験開催日です。申込みは、クレジットカードかバウチャーで支払う場合は試験前日の正午まで、コンビニで支払う場合は受験日の5日前までです(コンビニ払いは払込手数料187円が別にかかります)。ただし、試験会場によっては12月27日より前に試験が終わる場合があり、空席がない日は選べません。受けたい会場の日程と空席を、早めに確かめるのがおすすめです。
廃止はされません。IPAは、ITパスポート試験の出題分野を再整理して、2027年度から新しい試験制度に移る予定としています。2026年12月28日以降の一時休止は、試験のシステムの入れ替えのためです。噂の出どころは「ITパスポートは廃止される」を確かめた記事にまとめています。
土台の練習になります。新試験のシラバス案には、SWOT分析、VRIO分析、BYOD、RFPなど、今の試験でもおなじみの用語が多く残っています。一方で、マインド・スタンスやデータマネジメントのように新しく加わる内容は過去問にないので、サンプル問題やAIの問題で補います。
2026年10月3日の時点では、公表されていません。今の試験の受験手数料は7,500円(税込)、合格基準は総合評価点600点以上かつ分野別評価点がそれぞれ300点以上(どちらも1,000点満点)です。新試験の情報が公表されたら、このページを直します。
令和8年度・令和7年度の過去問200問、新試験のサンプル問題4問、新試験の確認済みの問題145問は、すべて無料で、何度でも解けます。登録もいりません。問題集を解き終えたあとにAIが作る問題は、1日3問まで無料です。買い切り980円で増えるのは、AIの問題の回数の制限なしと、模試です。
同じではありません。本番は、IRT(項目応答理論)という方法で評価点を出すため、正解率とそのまま一致しません。模試では、今の試験の合格基準(総合600点・分野別300点、どちらも1,000点満点)を、正解率の60%と30%に置き換えた目安で判定しています。新試験の合格基準は、まだ公表されていません。
先に出る確認済みの145問は、運営者が1問ずつ照合したものです。照合の前の段階では、AIの確認を2回通った問題でも、146問のうち44問(約3割)に正解の文や理由の直しが必要で、1問は外しました。問題集を解き終えたあとにAIがその場で作る問題は、確認役のAIに正解を見せずに判定させ、答えが1つに決まる問題だけを出していますが、運営者の照合は通っていないため、誤りが残る場合があります。おかしいと思った問題は、問題集の「間違いを報告」ボタンか、メールで教えてください。過去問とサンプル問題は、IPAが公表したものをそのまま使っています。
別の試験です。ITパスポート試験はIPAが実施する国家試験で、生成AIパスポートは一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)が実施する民間の資格です。違いは2つの違いを整理した記事にまとめています。
インストールはいりません。スマホやパソコンのブラウザで開くだけで使えます。解答の記録は、その端末のブラウザの中に保存されます。AIが作る問題は、通信が必要です。
決済のあとに戻ったブラウザで使えるようになります。別の端末やブラウザでも使いたいとき、ブラウザのデータを消してしまったときは、購入のときのメールアドレスを添えて info@fufumumu-design.com までご連絡ください。お支払いを確かめたうえで、使えるようにする方法をお知らせします。
問題集の「間違いを報告」ボタンか、メール(info@fufumumu-design.com)で教えてください。確かめて、誤りであれば直します。
記事

ITパスポートの試験と2027年の変更を、IPAの資料で確かめてまとめた記事

試験の全体像、新試験のシラバス案、過去問がない新試験の勉強のしかた、令和8年度の公開問題の傾向、廃止の噂、生成AIパスポートとの違い、合格したあとの次の試験まで。数字と日付は、IPAの公表資料で確かめています。

ITパスポート試験80本

ITパスポート試験の問題集 →

問題集についてのお問い合わせ

使い方の質問、問題や記事の誤りのご指摘など、メールでお受けしています。問題の誤りは、問題集の「間違いを報告」ボタンからも送れます。

info@fufumumu-design.com

面談・電話なし。メールのみで対応しています。

このページと問題集は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係のない、民間(個人)の学習サービスです。過去問とサンプル問題は、IPAが公開している問題をそのまま使い、出典を表示しています。解説とAIが作る問題は当サイトが作成したもので、IPAが作成・提供するものではありません。試験の日程・手数料・出題範囲は、受験する時点のIPAの公表内容でご確認ください。作成:fufumumu_design(最終更新:2026年10月3日)