飲食店の開業 飲食店の開業から1年目、資金の動きは3つの段階に分かれる。公庫の調査と試算で確認する。
公庫の調査では開業後に資金繰りに苦労した事業者は56.9%。資金が減る理由は「売上が計画を下回る」だけでなく、「借入の元金返済が始まる」「事業主の生活費が出ていく」の3つが重なります。公庫の記入例で試算すると、立ち上がり期が続いた場合、1年目末の手元資金は開業前の290万円から168万円に減ります。資金がプラスに転じる売上水準と、開業前に確保すべき運転資金の目安を整理します。