液化石油ガス設備士試験(筆記)の配管理論等は20問です。法令科目の15問より多く、試験の中で一番ボリュームの大きい科目です。「20問もある」と聞くと、準備が大変に感じます。
ただ、令和6・7年度の問題(各20問×2年、合計40問)を種類ごとに整理すると、3種類に分類できます。
この記事では、その3種類を具体的な問題番号と出典(KHK公式試験問題・正解答 令和6年度・令和7年度)を示しながら解説します。3種類で準備の仕方が異なるため、「どこに時間をかけるか」を決めるときの参考にしていただけると思います。
まず、問題の形式を確認する
配管理論等の問題は、ほとんどが「次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか」という形式です。3つの記述(イ・ロ・ハ)それぞれが正しいか誤りかを判断し、正しい組み合わせを5択から選びます。
法令科目と同じ形式ですが、配管理論等は出題テーマが広い。LPガスの物性・燃焼理論から、機器の仕様、配管工事の手順、計算問題まで、幅広い範囲が20問に詰まっています。
一方で、20問を1問ずつ別々に準備するのは非効率です。種類ごとにまとめて準備する方が、短い時間で広い範囲をカバーできます。
3種類の全体像
令和6・7年度の40問(KHK公式試験問題・正解答 令和6年度・令和7年度)を分類すると、次の3種類になります。
| 種類 | 1年度当たりの問題数 | 主なテーマ |
|---|---|---|
| 種類1:基礎知識・設備仕様 | 約9問 | 物性・燃焼・調整器・メーター・安全機器など |
| 種類2:施工・工法 | 約7問 | 配管材料・フレキ管・PE管・気密試験・燃焼器など |
| 種類3:計算問題 | 4問 | ボイル-シャルル・切管長・容器本数・圧力損失 |
合計16問(種類1・2)+4問(種類3)=20問です。
特筆すべきは、問題番号と種類の対応が令和6・7年度でほぼ完全に一致していることです。問2・12・15・20が計算問題、問1・3〜9・18が種類1、問10・11・13・14・16・17・19が種類2、という対応が両年度で一致しています。
つまり、「どの番号にどの種類の問題が来るか」がある程度決まっています。
種類1:基礎知識・設備仕様問題(約9問)
この種類は、LPガスの物性・燃焼理論・機器の規格値を正確に知っているかを問います。出題テーマは次のようなものです。
- 物性・燃焼の基礎(比重、分子量、爆発範囲、発熱量、完全燃焼に必要な酸素量)
- 容器・バルク貯槽の附属品(安全弁・液面計・液取入弁の仕様)
- 調整器(調整圧力の上限・下限、安全装置の吹始め圧力)
- ガスメーター(検定証印等の有効期間、マイコンメーターの機能)
- 圧力計・蒸発器(ブルドン管の最大目盛、気化圧力調整弁の目的)
- 安全機器(ガス漏れ警報器の設定濃度、ガス放出防止型高圧ホースの仕組み)
誤りのパターン:数値の入れ替え
種類1の問題で多いのは、「正しい数値を別の数値に変えた」誤りです。
令和7年度の試験から(KHK公式試験問題・正解答より):
「使用最大流量が16 m³/h以下のものは10年、それを超えるものは7年である。」
これは誤りです。LPG用ガスメーターの検定証印等の有効期間は、使用最大流量が6m³/h以下なら10年、それを超えるものは7年と定められています(計量法施行令別表第3)。問題文の「16m³/h」という数値が誤りで、LPGメーターの正しい境界は「6m³/h」です。
令和6年度の試験から(KHK公式試験問題・正解答より):
「自動切替式一体型調整器の安全装置の吹始め圧力は、4.2kPa〜5.5kPaである。」
これも誤りです。正しい吹始め圧力は3.5kPa以上です。実際の数値と異なる数字が入れられています。
誤りのパターン:大小・高低の逆転
比較の大小や高低を「逆にした」誤りも出てきます。
令和6年度の試験から(KHK公式試験問題・正解答より):
「標準状態において、ガス状のプロパンとガス状のブタンがそれぞれ同じ体積であったとき、ガス状のプロパンのほうが重い。」
(R6年度問3のイ)これは誤りです。同体積で比べた場合、分子量の大きいブタン(分子量58)のほうがプロパン(分子量44)より重くなります。「プロパンのほうが重い」という誤りを気づくには、分子量の大小を正確に知っている必要があります。
種類1の準備の方法
種類1は、規格値・仕様の数値を正確に覚えることが中心です。テーマごとに「表」を作ると整理しやすいです。
例えば調整器なら、調整圧力の下限(2.55kPa)と上限(3.3kPa)、安全装置の吹始め圧力の基準(3.5kPa以上)を対で覚えます。「上限は3.3kPa」は覚えていても「下限は2.55kPa」が曖昧だと、問題で「下限は2.3kPa」と書かれたときに気づけません。
LPG用ガスメーターの有効期間は「使用最大流量6m³/h以下は10年、超えるものは7年」。この「6m³/h」という境界の数値が問われるポイントです。「16m³/h以下は10年」のように、数値を変えた誤りが定番の作られ方です。
物性・燃焼については、プロパンとブタンの主要な数値(比重・分子量・爆発範囲・発熱量の大小)を両方まとめて整理しておくと、「どちらのほうが大きいか」の比較問題に対応できます。
種類2:施工・工法問題(約7問)
この種類は、配管工事の手順・工法・禁止事項を問います。出題テーマは次のようなものです。
- 配管材料(鋼管のスケジュール番号と肉厚、絶縁型継手・絶縁型ユニオンの用途)
- 電動ねじ切り機(切断位置の出し量、据付け方向、絶縁低下時の対応)
- 配管用フレキ管工法(傷ついた管の扱い、さや管の用途、支持間隔)
- ガス用ポリエチレン管工法(EF接合とバット融着の違い、コールドタッピングの意味)
- 配管の腐食・損傷防止(白管の設置方法、プラスチック被覆鋼管の継手部処理)
- 気密試験(電気式・機械式自記圧力計の最低試験圧力、保持時間の条件)
- 燃焼器の給排気(CF式・BF式・FF式それぞれの給排気方式と設置条件)
誤りのパターン:禁止事項の条件を緩める
種類2では、本来は禁止されている行為に「〜であれば許される」という条件を加えた誤りが多く出ます。
令和7年度の試験から(KHK公式試験問題・正解答より):
「傷がついた配管用フレキ管でも、ガス漏えいがなければ使用してよい。」
これは誤りです。配管用フレキ管は傷がついた時点で使用禁止です。ガス漏えいの有無は判断基準になりません。「漏えいがなければ使用可能」という条件の付加が誤りになっています。
令和6年度の試験から(KHK公式試験問題・正解答より):
「配管を加工する際の電動ねじ切り機の据付けは、パイプ内部にねじ切り油が流入するよう、ダイヘッド側よりスクロール側が低い位置になるように据え付ける。」
これも誤りです。ねじ切り油が配管内部に流入しないよう、ダイヘッド側が低くなるように据え付けます。「スクロール側が低い」は逆です。
令和6年度の試験から(KHK公式試験問題・正解答より):
「絶縁が低下し感電のおそれがあったが、アース線が接続されていたので、そのまま使用した。」
これも誤りです。絶縁が低下した機器は、アース線の有無に関係なく使用禁止です。「アース線があれば使用可能」という条件の追加が誤りになっています。
誤りのパターン:正しい手順の細部を逆にする
令和7年度の試験から(KHK公式試験問題・正解答より):
「CF式燃焼器(自然排気式)の排気筒の横引き部は、逆勾配(排気側が低い方向)として設置した。」
これは誤りです。CF式の横引き部は、排気が流れやすいよう上がり勾配(排気側が高い方向)が正しいです。「逆勾配」と「上がり勾配」を入れ替えた誤りです。
種類2の準備の方法
種類2は、「なぜその規定があるのか」という理由と一緒に覚えると、本番で誤りに気づきやすくなります。
傷ついたフレキ管を使用禁止にする理由は、傷の部分に応力が集中して将来的な破断リスクがあるためです。「現時点で漏えいがなくても、そのリスクは消えない」という理由が分かっていると、「漏えいがなければ使用可能」という誤りに即座に気づけます。
絶縁が低下した機器を使用禁止にする理由は、アース線は「感電した場合の被害を小さくする」ものであって「感電を防ぐ」ものではないからです。「アース線があるから安全」は誤解です。この理解があれば、「アース線があれば使用可能」という誤りは判断できます。
EF接合とバット融着(熱板融着)の違いは、「コイル状の電熱線を内側から通電して溶融させる(EF接合)」と「外部ヒータを接合面に押し当てて加熱する(バット融着)」の区別です。令和6年度では「EF接合はヒータを密着させて加熱する」という誤りが出ています。EFは「内側から電熱で」という特徴を正確に覚えることが必要です。
種類3:計算問題(4問)
4問は、数値を計算式に当てはめて答えを求める問題です。令和6・7年度ともに同じ4テーマが出ています(KHK公式試験問題・正解答 令和6年度・令和7年度より)。
計算テーマ1:ボイル-シャルルの法則(問2)
配管の気密試験後、温度が変化したときの内部圧力を求めます。
計算手順:
- ゲージ圧力を絶対圧力に変換(絶対圧力 = ゲージ圧力 + 大気圧101.3kPa)
- 温度を絶対温度に変換(絶対温度 = 摂氏温度 + 273)
- P₂ = P₁ × T₂ ÷ T₁ で計算(体積一定の場合)
- 求めた絶対圧力をゲージ圧力に戻す(ゲージ圧力 = 絶対圧力 − 101.3kPa)
令和7年度は「温度15℃・ゲージ圧9.2kPa → 温度13℃になったとき何kPaか」、令和6年度は「温度22℃・ゲージ圧9.0kPa → 温度15℃になったとき何kPaか」という問題でした。温度が下がると圧力も下がる、という方向は直感でも確認できます。
注意点は、ゲージ圧と絶対圧の変換を忘れると計算が合わないことです。「大気圧を加えてから計算し、最後に引く」という手順を1回演習しておくと、本番でミスが減ります。
計算テーマ2:切管長の計算(問12)
「継手の中心から端面までの距離」「ねじ込みしろ」「継手の外径」などのデータが与えられ、直管の切断長さを求めます。
考え方:「継手の中心から中心までの距離」から「継手が占める長さ(両端)」を引くと、管の実際の長さが出ます。継手が占める長さは「中心から端面までの距離 − ねじ込みしろ」です。
令和7年度と令和6年度ともに、問12に切管長の計算が出ています。問題文に与えられた継手寸法データを使い、「継手中心間距離 − (中心から端面 − ねじ込みしろ)× 2」という計算式で求めます。
計算テーマ3:集団供給設備の容器本数(問15)
消費者戸数、1戸当たりのガス消費量、ピーク時の最大ガス消費率、容器1本当たりのガス発生能力などが与えられ、必要な容器の合計本数を求めます。
計算の流れ:
- 1戸当たりの1時間最大消費量(kW → kg/h への変換)を計算
- 全戸の最大ガス消費量 = 1戸当たりの最大消費量 × 戸数 × ピーク時の最大ガス消費率
- 必要な発生能力 = 最大ガス消費量 × 安全係数(1.1倍など)
- 1系列の必要本数 = 必要な発生能力 ÷ 容器1本当たりの発生能力(小数点以上に切り上げ)
- 2系列の場合は、各系列を同本数にして合計を求める
令和7年度・令和6年度ともに「2系列供給方式」が条件として与えられています。1系列で求めた本数が奇数になった場合、1本追加して偶数にしてから2倍します(各系列を同本数にするため)。この点で計算間違いが起きやすいです。
計算テーマ4:圧力損失の計算(問20)
配管の長さ・立上がり高さ・エルボや継手の等価長などが与えられ、ガスメーター出口から燃焼器入口までの圧力損失を求めます。
計算の考え方:水平配管の圧力損失に、立上がりによる圧力損失(または回復)と、継手・エルボの等価長による追加損失を加えます。
令和7年度・令和6年度ともに問20に圧力損失の計算が出ています。問題文に「LPガス低圧配管の寸法早見表」から読み取った値が与えられる形式か、または配管寸法から直接計算する形式で出ます。
計算問題4問の準備まとめ
4問とも、準備すべき計算式は明確です。
| 問題番号 | テーマ | 覚える計算式 |
|---|---|---|
| 問2 | ボイル-シャルルの法則 | P₂ = P₁ × T₂ ÷ T₁(体積一定) |
| 問12 | 切管長の計算 | 継手中心間距離 − (中心から端面 − ねじ込みしろ)× 2 |
| 問15 | 集団供給の容器本数 | 最大消費量 → 発生能力 × 1.1 → 本数(切り上げ・2系列対応) |
| 問20 | 圧力損失の計算 | 水平損失 + 立上がり損失 + 継手等価長の損失 |
4問を確実に得点するには、各計算式を覚えて過去問で1〜2回演習するだけで十分です。計算問題は「時間がかかる」と感じる受験者が多いですが、手順が決まっているので、慣れれば確実に正解を出せます。
R6・R7で問題番号と種類の対応がほぼ一致している
令和6・7年度の問題番号と3種類の対応を、一覧にまとめます(KHK公式試験問題・正解答 令和6年度・令和7年度より)。
| 問題番号 | R7年度のテーマ | R6年度のテーマ | 種類 |
|---|---|---|---|
| 問1 | 物性(単体・ゲージ圧・ボイルシャルル) | 物性(単体・ニュートン・大気圧) | 種類1 |
| 問2 | 気密試験後の圧力計算 | 気密試験後の圧力計算 | 種類3 |
| 問3 | LPガスの性質(潜熱・プロパン/ブタン) | LPガスの性質(プロパン/ブタンの比重・蒸気圧) | 種類1 |
| 問4 | 燃焼(完全燃焼のO₂量・発熱量・発火点) | 燃焼(爆発範囲・発熱量の比較) | 種類1 |
| 問5 | 容器・バルク貯槽の附属機器 | 容器・バルク貯槽の附属機器 | 種類1 |
| 問6 | 調整器(調整圧力・安全装置) | 調整器(調整圧力・安全装置) | 種類1 |
| 問7 | ガスメーター(有効期間・マイコンメーター) | ガスメーター(有効期間・マイコンメーター) | 種類1 |
| 問8 | 圧力計・蒸発器 | 圧力計・蒸発器 | 種類1 |
| 問9 | 安全機器(警報器・ガス放出防止型ホース) | 安全機器(警報器・ガス放出防止型ホース) | 種類1 |
| 問10 | 配管材料(スケジュール番号・絶縁型継手) | 配管材料(スケジュール番号・絶縁型継手) | 種類2 |
| 問11 | 電動ねじ切り機 | 電動ねじ切り機 | 種類2 |
| 問12 | 切管長の計算 | 切管長の計算 | 種類3 |
| 問13 | フレキ管工法(傷・支持間隔・さや管) | フレキ管工法(さや管・可とう性) | 種類2 |
| 問14 | ポリエチレン管工法(EF接合・コールドタッピング) | ポリエチレン管工法(EF接合・コールドタッピング) | 種類2 |
| 問15 | 容器本数の計算(2系列) | 容器本数の計算(2系列) | 種類3 |
| 問16 | 腐食・損傷防止(白管・PE被覆鋼管・埋設標識) | 腐食・損傷防止(白管・PE被覆鋼管・埋設標識) | 種類2 |
| 問17 | 気密試験(試験圧力・保持時間・使用禁止ガス) | 気密試験(試験圧力・保持時間) | 種類2 |
| 問18 | 燃焼器・不完全燃焼防止 | 燃焼器・燃焼方式 | 種類1 |
| 問19 | 燃焼器の給排気(CF式・BF式・FF式) | 燃焼器の給排気(CF式・BF式・FF式) | 種類2 |
| 問20 | 圧力損失の計算 | 圧力損失の計算 | 種類3 |
令和6・7年度で20問中20問、問題番号と種類の対応が一致しています。問題のテーマは年度ごとに変わりますが、「どの番号にどの種類が来るか」という構成は維持されています。
3種類で準備の仕方が変わる
3種類を分けて考えることが役立つのは、「種類ごとに準備の仕方が違う」からです。
種類1の準備:規格値の正確な暗記
種類1は、機器の仕様値・物性の数値を正確に覚えることが準備の中心です。「だいたい3kPaくらい」という曖昧な記憶では、「2.3kPa」「2.55kPa」「3.3kPa」を選び分けられません。
効率よく準備するには、テーマごとに「上限・下限・有効期間・規定値」を対にした表を作ると整理しやすいです。特に繰り返し出るテーマ(調整器・ガスメーター・安全機器)は重点的に暗記します。
種類2の準備:手順と禁止事項の理解
種類2は、「なぜそうするのか」という理由を一緒に覚えると、「禁止事項の条件を緩めた誤り」に気づけるようになります。
禁止事項だけを暗記しても、問題で「〜であれば許される」という条件が付いたとき、その条件が正しいかどうか判断できません。理由を知っていれば「その条件でも禁止の理由は消えない」と判断できます。
種類3の準備:計算式の演習
種類3は、4種類の計算式を覚えて、過去問で1〜2回実際に計算してみることが準備のすべてです。
計算問題は手順が決まっているため、慣れれば確実に正解できます。「計算が苦手」という受験者でも、4問に絞って集中的に演習すると、本番で落ち着いて対応できます。
自分の弱点がどの種類にあるかを確認する
令和6・7年度の過去問40問(配管理論等)を解いた後、「どの種類で間違えが多いか」を確認してみてください。
- 種類1(問1・3〜9・18)で間違えが多い場合:機器の規格値の暗記が不十分
- 種類2(問10・11・13・14・16・17・19)で間違えが多い場合:施工手順・禁止事項の理解が不十分
- 種類3(問2・12・15・20)で間違えが多い場合:計算式の手順に慣れていない
20問をまとめて「もっと勉強しなければ」と感じるより、「種類3の4問を先に仕上げる」「種類1の機器仕様を表にまとめる」というように、種類別に絞って対策する方が、同じ時間で効果が上がります。
→ 液化石油ガス設備士 過去問アプリ(無料)では、令和6・7年度の過去問70問(法令15問×2年+配管理論等20問×2年+鑑別10問×2年)を解説付きで解けます。問題を解きながら「この問題は3種類のうちどれか」を意識すると、弱点が見えやすくなります。過去問を解き終えた後、AI問題生成機能(¥980・買い切り)で初見の問題を練習することもできます。
配管理論等20問、3種類に整理して準備する
配管理論等の20問は、基礎知識・設備仕様問題(約9問)、施工・工法問題(約7問)、計算問題(4問)の3種類に整理できます。令和6・7年度ともに、問題番号と種類の対応がほぼ一致しています。
3種類はそれぞれ準備の仕方が違います。種類1は規格値の暗記、種類2は手順と禁止事項の理由の理解、種類3は計算式の演習です。
「20問を全部準備する」と考えると大変に感じますが、「3種類のどこが弱いか」を確認して絞って準備すると、同じ時間でより効果的に得点を安定させられます。合格率38%(KHK、令和7年度)の試験ですが、問題の構成は決まっています。その構成を把握した上で準備することが、得点を安定させる近道です。


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