登録日本語教員試験の受験申し込みは、文部科学省または試験実施機関が定めた期間内にオンラインで手続きします。
受験申し込みの具体的な期間・方法・必要事項は、毎年公表される「試験案内」に記載されています。この記事では、受験申し込みの流れの概要と、申し込み前に確認しておくべきポイントを整理します。
令和8年度の試験日程(確認済み)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験日 | 2026年11月8日(日) |
| 試験内容 | 基礎試験(午前)・応用試験(午後) |
| 受験料 | 18,900円(基礎試験・応用試験それぞれ) |
| 申込期間 | 試験案内で確認(令和8年度の詳細は試験案内参照) |
| 合格発表 | 試験案内で確認 |
(出典:文部科学省「令和8年度登録日本語教員試験案内」より。受験料・日程は最新の試験案内で確認してください)
試験は年1回の実施です。申し込みを逃すと次の受験は翌年になります。試験案内は文部科学省のウェブサイトで公表されるため、試験を受ける予定がある方は毎年の公表時期に注意してください。
受験申し込みの基本的な流れ
受験申し込みの一般的な流れは次のとおりです。具体的な手順は試験案内の指示に従ってください。
- 試験案内を入手する:文部科学省ウェブサイトで公表される試験案内(PDF)を確認する
- 申込方法を確認する:オンライン申し込みか書面申し込みかを確認(令和8年度はオンライン申請が基本)
- 必要情報を準備する:氏名・住所・生年月日・連絡先のほか、写真データ・振込確認番号等が必要になるケースがある
- 受験料を支払う:指定の方法で受験料を払う(クレジットカード・コンビニ払い等。方法は試験案内で確認)
- 申し込みを完了する:受付完了の確認をメール・マイページ等で行う
- 受験票を受け取る:試験前に郵送またはオンラインで受験票を受け取る。受験票は当日の持参が必須
申し込み期間を過ぎると受け付けてもらえません。締め切り直前の申し込みはサーバー混雑・不備が起きるリスクがあるため、早めに手続きを済ませることを推奨します。
基礎試験・応用試験それぞれの申し込み
基礎試験と応用試験は同日に実施されますが、受験するかどうかを別々に申し込むことができます。
| 受験の選択肢 | 状況 |
|---|---|
| 基礎試験のみ受験 | 応用試験の準備が間に合わない・基礎試験合格を先に確認したい場合 |
| 応用試験のみ受験 | 基礎試験の合格が確認済みで、次の受験で応用試験を受ける場合 |
| 基礎・応用の両方を受験 | 同日に両方を受験する。両方の受験料が必要 |
基礎試験に合格済みで応用試験だけ受験する場合は、その旨を申し込み時に選択します。具体的な選択方法は試験案内で確認してください。
試験会場の選択
受験申し込みの際に、試験を受ける地区(試験地)を選択します。試験地は複数の都市に設けられます(令和8年度の詳細は試験案内で確認)。
注意点:
- 希望の試験地・会場に定員がある場合、申し込み順に受け付けられる可能性があります。希望の試験地が遠方の場合は特に早めの申し込みを検討してください
- 試験地を後から変更できるかどうかは試験案内で確認が必要です
- 居住地から離れた試験地を選ぶ場合は、前日宿泊・交通手段の手配を早めに行ってください
受験料の支払い
受験料は基礎試験・応用試験それぞれ18,900円(2026年時点・試験案内で確認)です。両方受験する場合は合計37,800円になります。
支払い方法は試験案内で指定される方法に従います(クレジットカード・コンビニエンスストア払い等)。一度支払った受験料は、申し込み後の取り消しや欠席でも返金されないケースがほとんどです。支払い前に受験の意思を確認してください。
申し込み後から試験当日までにすること
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 申し込み完了後 | 申し込み内容(氏名・試験地・受験区分)を確認する |
| 受験票受領後 | 記載内容(氏名・受験番号・試験地・日時)を確認する |
| 試験1週間前 | 持ち物(受験票・身分証・筆記用具)と会場へのルートを確認する |
| 試験前日 | 受験票の場所・持ち物のパッキング・ルートの再確認 |
来年度以降の試験の申し込み時期の目安
令和6年度・令和7年度・令和8年度の実績から、申し込み開始の時期の目安は試験の約3〜4か月前(7〜8月ごろ)です。令和9年度(2027年)の試験を受ける予定がある方は、7月以降に文部科学省のウェブサイトを定期的に確認してください。
(あくまで過去の実績から見た目安であり、確定日程は文部科学省の公表を確認してください)
申し込みで起きやすいトラブルと対策
受験申し込みで実際に起きやすいトラブルと、事前に防ぐための対策を整理します。
- 締め切り直前のサーバー混雑:申し込み期間の末日はアクセスが集中するケースがあります。余裕を持って早めに申し込む
- 受験区分の選択ミス:基礎試験のみ・応用試験のみ・両方の選択を間違えると、受験できない試験が生じます。申し込み完了後に内容を必ず確認する
- 氏名・住所の入力ミス:受験票・合格通知に反映されるため、入力内容を二重確認する
- 受験料の支払い方法の確認不足:クレジットカード払い・コンビニ払いの有効期限・支払い期限を事前に確認する
- 受験票の印刷・確認忘れ:試験直前まで受験票の形式(印刷が必要か電子可能か)を確認しておかないと当日に気づくことがある
まとめ
- 受験申し込みは試験案内の指示に従い、指定期間内にオンラインで手続きする
- 基礎試験・応用試験はそれぞれ申し込み・受験料が必要。同日に両方受験することも可能
- 試験地は申し込み時に選択。遠方の場合は早めに申し込む
- 受験料は18,900円(試験ごと)。支払い後の返金はないことが多いため意思を確認してから支払う
- 来年度以降の申し込み開始は7〜8月ごろが目安(毎年の試験案内で確認)
- 締め切り直前の混雑・区分選択ミスを防ぐため、早めかつ申し込み後に内容確認を行う
- 申し込み後から試験当日まで、受験票・持ち物・ルートを段階的に確認しておく
当サイトでは、文部科学省が公表している出題範囲49項目に接地した登録日本語教員(基礎試験)のAI問題集を公開しています。1日3問まで無料です。
試験当日の持ち物・スケジュールについては、こちらの記事も参考にしてください。

コメント