AIで下書きを作っても、最終確認は、人がします。ただ、その確認に、時間がかかります。「うらとり」は、その確認の下ごしらえを助けるツールです。AIで書いたブログ記事を、公開する前に、7つの観点で確認し、直し方まで示します。1日3回まで、無料で使えます。
なぜ、公開前の確認を、ツールで助けるのか
AIに下書きを書かせる時代でも、公開してよいかを決めるのは、書き手です。数字を原典で確かめる、引用が実在するかを確かめる、言い切りすぎや法的に気になる表現を見つける。この最終確認は、省けませんが、時間がかかります。
うらとりは、その確認のうち、「気になる箇所の洗い出し」を、自動で行います。最終的な判断は、書き手が行います。ツールは、人の確認を置き換えるものではなく、手伝うものです。
うらとりで、何が確認できるのか
次の7つの観点で、記事の気になる箇所を探します。指摘には、直し方を添えます。
| 観点 | 見ているもの |
|---|---|
| 法的に問題のある表現 | 景品表示法(根拠のないNo.1・最上級・ステマ)、薬機法、著作権など、法律名を挙げられるもの |
| 他社を不当に貶める表現 | 特定の会社・製品・人物を名指しで、不当に低く評価する表現 |
| 言い切りすぎの断定表現 | 「絶対」「100%」など、根拠なく言い切っている宣伝文句 |
| 裏取りが必要な箇所 | 数字・統計・「〜と言われている」など、出典を添えるか確認しておきたい箇所 |
| AIらしさが残る言い回し | 定型の前置き、ダッシュや区切り線、紋切り型の締め |
| 独自性の薄い量産コンテンツ | 具体的な体験・数字・固有名詞がなく、どの記事にも書けそうな一般論だけの箇所 |
| 文体・表記の統一 | です・ます調とだ・である調の混在、同じ語尾の連続 |
使い方は、どうなっているのか
記事を貼り付けて、「チェックする」を押すだけです。数十秒で、結果が出ます。
- 記事の本文を貼り付けます。12,000字まで入ります。WordPressのHTMLごと貼っても、タグを取り除いて判定します。
- チェックしたい観点を選びます(初期設定は、すべてオン)。
- 「チェックする」を押します。
- 結果に、100点満点の点数、観点ごとの指摘、直し方、本文のどこかを示すマーカーが出ます。
- 直してから、もう一度チェックします。同じ日の直前の結果と比べて、点数の変化が出ます。
結果は、Markdownのレポートとして、コピーや保存もできます。
料金は、いくらなのか
1日3回までは、無料です。回数の制限をなくすには、月額980円(税込)の有料プランがあります。
| プラン | 内容 |
|---|---|
| 無料 | 1日3回まで。文体・表記の統一だけを選んだ場合は、AIを使わないため、回数を消費しません |
| 有料(月額980円・税込) | 回数の制限がなくなります。毎月自動で更新されます。解約はいつでもでき、支払い済みの期間の終わりまで使えます。日割りの返金はありません |
決済は、Stripeで行われます。解約の方法、返金の扱いは、特定商取引法に基づく表記に書いています。
どのくらい当たるのか。確かめられないことは何か
うらとりは、AIによる一次判定です。特に、裏取りの指摘は「確認しておくとよい箇所」を示すもので、間違いと断定するものではありません。
実際の記事で試しながら、誤検出(本当は問題のない箇所への指摘)を減らす改修を重ねてきました。それでも、次のことは、確かめられません。
- 記事の内容が、事実として正しいこと。数字が原典と合っているかは、書き手が原典で確かめてください。
- 法律に違反していないこと。法的な表現の指摘は、気になる箇所を示すだけで、法的な助言ではありません。
- AIの判定が、いつも同じ結果になること。揺れを小さくしていますが、なくなったわけではありません。
- すべての種類の記事で、同じように働くこと。試した記事の種類は、限られています。
開発の中で、AIが引用した数字を書き換えた例を確認し、その対策を入れた話は、AIは、引用した数字を書き換えるのかにまとめました。
Googleが、AIで書いた記事をどう扱っているか(禁止しているのか、何が問題とされるのか)は、Googleが問題にしているのは、AIで書くことなのか。「価値を加えない大量生成」を原文で読むにまとめました。
入力した記事は、どう扱われるのか
貼り付けた記事は、判定のために、外部のAIサービス(OpenAI社)へ送信されます。当方のサーバーは、その文章を保存しません。下書きと判定の結果は、お使いの端末のブラウザにだけ保存されます。
個人名や機密情報を含む文章は、入力しないでください。詳しくは、プライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
AIで書いた記事は、Googleに評価されないのですか
Googleのスパムポリシーは、作成方法(AIかどうか)を問わず、ユーザーにとっての価値を加えない大量のページ生成を、問題にしています。
Googleの「スパムに関するポリシー」(最終更新日 2026年9月2日)には、大量生成されたコンテンツの不正使用として、「生成 AI ツールまたはその他の同様のツールを使用して、ユーザーにとっての価値を付加することなく大量のページを生成すること」が挙げられています。数字や出典を確かめ、自分にしか書けない内容を加えることが、大切です。
AIによる概要(検索のAI要約)に載るために、特別な対策は必要ですか
Googleの「AI 機能とウェブサイト」(最終更新日 2025年12月31日)には、「AI による概要や AI モードにコンテンツが表示されるための追加の要件はなく、別途特別な最適化を行う必要もありません。」と書かれています。基本の検索のやり方(SEO)が、そのまま大切です。
法的な問題がないことを、保証してくれますか
いいえ。法的な表現の指摘は、気になる箇所を示すだけで、法的な助言や保証ではありません。最終的な判断は、ご自身で行ってください。
長い記事も、チェックできますか
12,000字まで、貼り付けられます。長い記事は、自動で区切って判定します。それを超える場合は、前半と後半に分けてください。
有料プランを、別のパソコンやスマホでも使えますか
使えます。有料プランが有効になった画面に、復元コードが表示されます。別の端末で、うらとりの「購入済みの方」の欄に、そのコードを入力してください。復元コードは、他人に見せないでください。
解約は、どうすればよいですか
有料プランの利用中の画面にある「解約・支払い方法の変更はこちら」から、Stripeの管理ページで手続きできます。解約しても、支払い済みの期間の終わりまで、使えます。
運営者について
うらとりは、fufumumu_design(個人事業主)が運営しています。ご連絡は、info@fufumumu-design.com までお願いします。運営者の情報は、特定商取引法に基づく表記に載せています。
(当サイトは個人が運営する情報サイトです。うらとりの判定は、AIによる補助です。内容の正確性や法令への適合を保証するものではありません。)
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参考にした資料
- Google 検索セントラル「スパムに関するポリシー」(最終更新日 2026年9月2日・2026年9月24日に確認)
- Google 検索セントラル「AI 機能とウェブサイト」(最終更新日 2025年12月31日・2026年9月24日に確認)