客単価×1日の食数×出店日数×出店料で売上・費用を組み立て、創業計画書の「事業の見通し」の形と、開業後3年の収支・資金繰り・必要な資金の目安を、ご自身の数字で試算します。入力は、お使いの端末の中にだけ保存されます。
客単価・1日の食数・出店日数・出店料・原価率・人件費・車両費・初期費用・借入を入れると、創業計画書の「事業の見通し」の形と、開業後3年の収支・資金繰り・必要な資金の目安が分かります。
店舗型飲食店は「席数×回転数×客単価」で売上を計算しますが、キッチンカーは席がないため「1品の価格×1日に何食売るか×月の出店日数」で計算します。ランチ特化のキッチンカーで1日50〜100食、週5日出店なら月20〜22日が一つの目安です。
キッチンカー固有の費用として「出店料(場所代)」があります。ショッピングモールやイベント系は売上の15〜20%の連動型が多く、定期出店の路面やオフィスビル前は月額固定型が多いです。FG比率(Food=原価率+Ground=出店料率)は店舗型飲食店のFL比率(原価+人件費)に相当するキッチンカー固有の収益指標で、60%以下が一つの参考値です。ただし業態・出店場所によって適切な水準は異なります。
創業計画書の「9 事業の見通し(月平均)」は、創業当初と「1年後又は軌道に乗った後」の2つの列に、売上高①・売上原価(仕入高)②・経費(人件費・家賃・支払利息・その他)の合計③・利益①−②−③を書く様式です。個人営業の場合、人件費に事業主分は含めず、所得税等の税金と借入金の返済元金は利益から支払う前提です。このシミュレーターは、入力した数字をこの4段に並べ、計算の根拠も一緒に表示します。
日本政策金融公庫総合研究所の「小企業の経営指標調査」(2025年度調査・飲食店,宿泊業)では、一般飲食店(464社)の平均は、原価率35.0%、人件費率32.9%、営業利益率−2.2%です。キッチンカー専用の区分は同調査に存在しないため、最も近い「一般飲食店」の数値を参考値として使います。
日本政策金融公庫総合研究所の「2025年度新規開業実態調査」(公庫の融資先・全業種・2,165社)では、開業費用の平均値は975万円、中央値は600万円です。キッチンカーは店舗型飲食店に比べて内装・保証金がかからないぶん初期費用を抑えやすく、中古車体なら200〜400万円台での開業も見られます。
このツールは、開業を考える方が自分で数字を入れて試算するための補助ツールです。結果は入力にもとづく試算で、売上・利益・融資を保証しません。
数字をメールで送っていただければ(ヒアリングシートをお送りします)、こちらで収支シミュレーターに入力して、3年分の収支・資金繰り・印刷用の事業計画書と整理メモをお返しします。Pro版の購入コードも込みです。再試算は1回まで込みです。まずは info@fufumumu-design.com にご連絡ください。
お支払いは銀行振込です(請求書・領収書を発行します)。当方は行政書士等の資格者ではなく、試算と整理のお手伝いです。融資・指定の結果は保証しません。